![ひかる風 日本橋牡丹堂菓子ばなし 四 光文社文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001925/0019258435LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2019/06/12 |
JAN | 9784334778538 |
- 書籍
- 文庫
ひかる風
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ひかる風
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
伊勢松坂の主人松兵衛、あんまり好きじゃなかったけど勝代に乗っ取られて夜逃げするとは。菓子屋より相場の方がいい、と言って危ないなぁと思ったらやはり。占い師を使ったり喧嘩をふっかけたりあの手この手で牡丹堂に執着すると思ったら、勝代の「みんな仲良く幸せ」への嫉妬心。春霞が絶妙に助けてく...
伊勢松坂の主人松兵衛、あんまり好きじゃなかったけど勝代に乗っ取られて夜逃げするとは。菓子屋より相場の方がいい、と言って危ないなぁと思ったらやはり。占い師を使ったり喧嘩をふっかけたりあの手この手で牡丹堂に執着すると思ったら、勝代の「みんな仲良く幸せ」への嫉妬心。春霞が絶妙に助けてくれた。菓子対決再び、今回は汚い細工は無しだったのか、流石にお大名の奥方まで気に入った菓子はお台所役も無理だったのかな。
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あっさり、どんどんと読めてしまいます。 主人公小萩は、江戸の牡丹堂で和菓子作りの修行中。 菓子比べがあったり、おかみさんが孫のために占いにハマったり、事件は次々と起こります。 お菓子の場面もさすがに多く、具体的な描写も。 こんな和菓子がほんとうにあるのか。作者が考え工夫した...
あっさり、どんどんと読めてしまいます。 主人公小萩は、江戸の牡丹堂で和菓子作りの修行中。 菓子比べがあったり、おかみさんが孫のために占いにハマったり、事件は次々と起こります。 お菓子の場面もさすがに多く、具体的な描写も。 こんな和菓子がほんとうにあるのか。作者が考え工夫したモノなのか。とにかく、美味しいだろうなぁ、と。 ただ、実際に江戸時代、女性が菓子職人として働く事ができたのか?と。 なんというか、職人達の仕事っぷりも、もっと厳しいものであったのではないかと思われるのです。 牡丹堂だから、幸せに溢れた場所だから(過去に辛いことがあったにしても)、という設定ではあるのですが、そんなトコロがチョット気になりました。
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Audibleで聴いた。シリーズの始めはずいぶん現代風な時代ものだなあなんて思ってたけど、一気に4作目まで聞いてしまった^^;
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