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クレール パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々
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クレール パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々

オード・ピコー(著者), 大西愛子(訳者)

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クレール パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 DU BOOKS
発売年月日 2019/06/07
JAN 9784866470719

クレール パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々

¥385

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2025/10/24

フランスが舞台のコミック。 NICUで働く看護師の主人公・クレール。 恋愛が中々長続きしないクレールは親に結婚を急かされ、嫌味な同僚に諭され…と散々な毎日。 そんなある日パーティでフランクと出会い、彼と同棲することに。 横読みコミック形式はタンタンの冒険以来な気がする。 日常の...

フランスが舞台のコミック。 NICUで働く看護師の主人公・クレール。 恋愛が中々長続きしないクレールは親に結婚を急かされ、嫌味な同僚に諭され…と散々な毎日。 そんなある日パーティでフランクと出会い、彼と同棲することに。 横読みコミック形式はタンタンの冒険以来な気がする。 日常の動作をイラストで細やかに表現しており、そこが心地よい。 特にメイクシーンなどはこういう動作あるなぁ、と思わず見入ってしまう。 NICUの業務をこなすクレールは本人は何とも思っていないのだろうが、傍から見るとなんだかかっこいい。 母性の美化(神格化)など鋭い話題にもメスを入れており、ハッとさせられる。 この本では、頻繁にクレールの女性としての焦りや早く相手を見つけなければ…という不安が読者に伝わってくる。 そこは日本もフランスも変わらないんだな、と、思うとこの悩みは普遍的な人類の悩みなのかもしれない。 下手にセクシャルに男女の営みを描かず、サラリと流しているのも読みやすい。 妊婦の苦しみや結婚への圧力、交際相手との性の悩みやその親との関係…彼女を取り巻く環境では問題ばかり。 この本を読んでいるとこれらの問題を通じてジェンダーを強く意識することになる。 特にフランクを始めとする彼ら一家の考え方は旧石器時代か?と怒りすら覚えるほどの凝り固まったジェンダー観だ。(男はめそめそするな、女の子だから男の子の気を引こうとする、女は寄り添うことに長けているなど) クレールの境遇にため息をつくのと同時に、自らも彼女の周りの人間と同じ価値観に犯されてはいないだろうか、と自問自答してしまう。 最後について多くは語らないが、クレールの考え方や行動は彼女なりに誠実で、彼女にこれからたくさんの幸せが降り注ぎますようにとただただ願うのみである。

Posted by ブクログ

2024/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フランスのコミック。初めて読んだけどすごーく良かった!絵も可愛いし内容も構成もすごく良い。 パリに暮らす32歳の看護師クレール、仕事は充実してるけど恋愛が長続きしないことが悩み。 道すがらすれ違う男性との幸せな生活を妄想したり、しょっちゅう付き合って別れてを繰り返してる。 その間にも友達たちは結婚し出産していく。 でも正直幸せそうかと言われればそんなこともなかったり。 明らかに女性蔑視!みたいな発言をする人も多いし、ついに長く付き合うことになるフランクも、本当にうええええ本当むりいいいって感じ。笑 最後のクレールのセリフすごく良かったので引用します! 「もう待つのはやめます、 今、幸せでありたいと思います そしていつか幸せな男性と出会いたいです」 男女関係なく、誰かが自分の人生を変えてくれる、幸せにしてくれるっていうのは大間違いで、全部自分なんだよなあ。

Posted by ブクログ

2023/08/09

クレールは、強くて正直で優しい。どれだけ理想論の男女平等を謳っても、現実は生物学上の女性には全世界共通する悩みがあるのだと思いました。(もちろん、同じように男性にも。。) クレールの心の動きにただただ共感の嵐でした。 山内まり子さんのあとがきが全てをまるっときれいにまとめています...

クレールは、強くて正直で優しい。どれだけ理想論の男女平等を謳っても、現実は生物学上の女性には全世界共通する悩みがあるのだと思いました。(もちろん、同じように男性にも。。) クレールの心の動きにただただ共感の嵐でした。 山内まり子さんのあとがきが全てをまるっときれいにまとめています。 「心配ないわ、リスクをとるひとは必ず報われるものよ」

Posted by ブクログ

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