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死者の国 ハヤカワ・ミステリ
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死者の国 ハヤカワ・ミステリ

ジャン・クリストフ・グランジェ(著者), 高野優(訳者), 伊禮規与美(訳者)

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死者の国 ハヤカワ・ミステリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2019/06/06
JAN 9784150019440

死者の国

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商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2022/10/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ペーパーバックのような分厚さ、読むの手が疲れるけれど夢中になって読んでしまった。 美術系にSMとかグロい系あり。途中で意味不明なアクション?ありで、そこはいらなかったようにも思うけど、最初からは全く想像のできない最後だった。 人ってそんなに出自にこだわる?と思いつつ、ヨーロッパは特にいろんな民族が入り乱れているからこそすごく気になるのかなと感じた。 フランスで人気の作家との事なので、他の作品も是非読んでみたい。

Posted by ブクログ

2022/07/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かったですよ。 エログロがとんでもなく多いし、こんな分厚くしといて伏線全部回収出来るの?とおもったらまぁすごいったりゃありゃしない。 話の内容としては進撃の巨人に似てるね。 憎んでた敵は同族ってね。 なんかもう動機やらなんやらまで完璧じゃないかなぁ。 あー凄かったって久しぶりに思った作品だった。

Posted by ブクログ

2021/12/22

長かった…。信頼すべき複数の書評家が取り上げていたので、暑さにも怯まず辛抱強く読み進めたのだが…。パリ警視庁犯罪捜査課コルソ課長の犯罪者を憎み正義を追求する姿勢や個性豊かな部下たちを鼓舞し叱咤しながらチームで操作を進めるやり方もみりょくてきではあるのだが。捜査が右往左往する中でな...

長かった…。信頼すべき複数の書評家が取り上げていたので、暑さにも怯まず辛抱強く読み進めたのだが…。パリ警視庁犯罪捜査課コルソ課長の犯罪者を憎み正義を追求する姿勢や個性豊かな部下たちを鼓舞し叱咤しながらチームで操作を進めるやり方もみりょくてきではあるのだが。捜査が右往左往する中でなかなか真実に近づくことができず、最後に死んだ犯人からの手紙ですべてがあきさなにされるなんて、二時間ドラマ的すぎるよ。

Posted by ブクログ