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教育と愛国 誰が教室を窒息させるのか
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教育と愛国 誰が教室を窒息させるのか

毎日放送映像取材班(著者), 斉加尚代(著者)

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教育と愛国 誰が教室を窒息させるのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2019/05/01
JAN 9784000613439

教育と愛国

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商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2022/09/25

大阪で今起きている学校統廃合問題の原点を理解することができます。 橋下徹がどのように大阪の学校・教師・教育を破壊する道筋を作ったのかがわかります。 れいわ新選組・衆議院議員・大石あきこさんを始め市民団体が大阪の教育に関して何を問題にしてるのかが私は理解不足でしたが、 これはとても...

大阪で今起きている学校統廃合問題の原点を理解することができます。 橋下徹がどのように大阪の学校・教師・教育を破壊する道筋を作ったのかがわかります。 れいわ新選組・衆議院議員・大石あきこさんを始め市民団体が大阪の教育に関して何を問題にしてるのかが私は理解不足でしたが、 これはとても重要な問題だとはっきりました。

Posted by ブクログ

2022/07/06

テレビ局でも新聞社でも政治的圧力をはねのけている人たちが一部いて、その方達のおかげでなんとか食い止められている部分が多いと思う。相当な不屈の精神で、敬意を感じる。その方達がいてくれないともっと悲惨な状況になっている。それでも依然圧力は強く、それを阻む一番手っ取り早い「選挙」があっ...

テレビ局でも新聞社でも政治的圧力をはねのけている人たちが一部いて、その方達のおかげでなんとか食い止められている部分が多いと思う。相当な不屈の精神で、敬意を感じる。その方達がいてくれないともっと悲惨な状況になっている。それでも依然圧力は強く、それを阻む一番手っ取り早い「選挙」があっても、それを止めるばかりか、ますます加速させるような結果になりそうで、もう恐怖しかない。 私自身もこの本を読もうと思ってから今日まで半年以上かかっているし、映画「教育と愛国」も見に行けていない。生活に追われ、応援というか賛意を示すことがなかなかできない。生活に追われれば追われるほど、人って抵抗できないものなんだなぁと思う。そして何もしないと現状追認になってしまう。個人的に無力を感じる毎日である。 と書いて3時間後くらいの今。 記者は「政治的圧力に屈しているのではない。会社の上層部が今のままの方が、現状追認の方が『いい生活』ができるから、批判的な記事や番組を避ける」という山崎雅弘さんのTwitterを読み、そうなのか、自分のおいしい生活を捨てたくないから権力に迎合してるのか、ふーんと思ってしまう。 大手メディアの上層部ってなんなのか。 で、結局は大手メディアの中で戦っている人たちを応援しなければいけないということなのだな。 ん?この本の感想からずれてる⁉︎

Posted by ブクログ

2022/02/27

教育と道徳に手を突っ込んでくる政治はロクなもんじゃないと言うか,究極に「ヤバい」って言う感覚は元から持っていたし,その思いは昨今強くなるばかりだから,こう言う書籍,その元になったドキュメンタリーは,民主主義の大切な砦だと思う…しかし,あまりに手薄で,あまりに脆く,頼りないのが現状...

教育と道徳に手を突っ込んでくる政治はロクなもんじゃないと言うか,究極に「ヤバい」って言う感覚は元から持っていたし,その思いは昨今強くなるばかりだから,こう言う書籍,その元になったドキュメンタリーは,民主主義の大切な砦だと思う…しかし,あまりに手薄で,あまりに脆く,頼りないのが現状. ダメなものはダメ,って言えるメディア,もっと増やさないと,と思う. 書籍に限らず,テレビあんまりみなくなったけど,こう言う番組は努めて見るようにしたい.

Posted by ブクログ