1,800円以上の注文で送料無料

稀代の本屋 蔦屋重三郎 草思社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

稀代の本屋 蔦屋重三郎 草思社文庫

増田晶文(著者)

追加する に追加する

稀代の本屋 蔦屋重三郎 草思社文庫

定価 ¥1,078

935 定価より143円(13%)おトク

獲得ポイント8P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/21(土)~9/26(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2019/06/06
JAN 9784794223968

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/21(土)~9/26(木)

稀代の本屋 蔦屋重三郎

¥935

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/08/29

やっと読み終わったぁ。 蔦屋重三郎と北尾重政は、大好きな「居眠り磐音」シリーズに出てくるし、こういう伝記っぽい本はだいたい夢中になって感動しちゃうもんなんだけど、これはほとんど入り込めなかったわ。 すごくおもしろそうで、読むのを楽しみにしてたんだけど。 期待が大きすぎたか。 ...

やっと読み終わったぁ。 蔦屋重三郎と北尾重政は、大好きな「居眠り磐音」シリーズに出てくるし、こういう伝記っぽい本はだいたい夢中になって感動しちゃうもんなんだけど、これはほとんど入り込めなかったわ。 すごくおもしろそうで、読むのを楽しみにしてたんだけど。 期待が大きすぎたか。 日本史の教科書なんかに出てくる有名な戯作者や絵師たちが登場して、それぞれキャラが立っているところは非常によろしいんですけれども、どうも文章表現が気取っていて、私の好みではなかったのかな。 中でも「〜してみせた[みせる]」という文末が多用されていて、ちょっとうんざり。 ひどいときは一文に二度出てきたことも。 気づけばいつのまにか結婚してるし、蔦重。 なれそめとか、もうちょっと知りたかったなぁ。 ちょこちょこ登場する割には最後まで「妻」で、名前すら出てこないんだもん。 あくまでも「本屋」としての蔦重を描いたということなのかもしれないけど、こういう端折り方も入り込めなかった一因かなと思います。 私としては、恋川春町と幾五郎(十返舎一九)が好き。 この2人が出てくると、ぐっと場面が引き締まる感じがした。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品