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ブリ類の科学 シリーズ水産の科学1
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ブリ類の科学 シリーズ水産の科学1

虫明敬一(著者)

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ブリ類の科学 シリーズ水産の科学1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝倉書店
発売年月日 2019/05/30
JAN 9784254485011

ブリ類の科学

¥2,255

商品レビュー

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2019/07/15

 たまたま図書館の新着コーナーで目にして、普段選ばないこのジャンルの本を借りた。  まずはブリ類というのは、ブリとカンパチ、ヒラマサをいうのだそうだ。ブリは出世魚であり、静岡では、大きさが小さいものから大きいものへ、ワカナゴ(約20cm)、イナダ(約40cm)、ワラサ(約60cm...

 たまたま図書館の新着コーナーで目にして、普段選ばないこのジャンルの本を借りた。  まずはブリ類というのは、ブリとカンパチ、ヒラマサをいうのだそうだ。ブリは出世魚であり、静岡では、大きさが小さいものから大きいものへ、ワカナゴ(約20cm)、イナダ(約40cm)、ワラサ(約60cm)、ブリ(約80cm)と呼び名がわかっていく。  ブリ類の生産量は、天然漁獲で年12万トン、養殖で年14万トンだという。世界全体のブリ類の養殖生産が約16万トンだからほとんどが日本で養殖されているわけだ。日本で養殖されたブリ類の1割が輸出されており、ほとんどが米国向けだ。

Posted by ブクログ

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