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ストーカーとの七〇〇日戦争
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2019/05/24 |
| JAN | 9784163910284 |
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ストーカーとの七〇〇日戦争
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商品レビュー
3.7
67件のお客様レビュー
事件の経緯だけでなく、警察や司法と対峙した時の失敗談まで、かなり赤裸々に記されている。かなり長いけど、詳細に記されている分事件て筆者が何に恐怖感や憤りを感じたのかということがありありと伝わってくる。 ストーカーにも色んなタイプがいるらしく、一方的に好意を持って執拗につきまとってく...
事件の経緯だけでなく、警察や司法と対峙した時の失敗談まで、かなり赤裸々に記されている。かなり長いけど、詳細に記されている分事件て筆者が何に恐怖感や憤りを感じたのかということがありありと伝わってくる。 ストーカーにも色んなタイプがいるらしく、一方的に好意を持って執拗につきまとってくるタイプと比べると、筆者の場合は別れ方に納得がいかなかった元カレによる誹謗中傷が中心で、筆者の文体が勇ましい分、そこまでする?という気持ちにも若干なった。でもこの筆者だから本に書けたわけで(もちろん文体こそ勇ましいけど、常に警戒していないといけない恐怖心は計り知れなかったと思う)世の中にはもっと酷い被害にあっても声を上げられずにいる人たちが沢山いると思うと、そういう方たちの恐怖が垣間見れたし、この本は被害者にとってとても参考になるだろうと思った。 何より、警察や弁護士に言ったら解決、とならないということがよく分かったし、その恐ろしさがよく分かる本だった。結局自力で何とかしないといけない部分も多く、一つ一つに奮闘していく筆者の様子が事細かく描かれていることにより、被害を少しだけでも追体験できる本。
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ストーカー被害者としての恐怖や苦痛が、それを防ぐべき警察や司法関係者に「まったく共感されない」って言うのが一番こわいこと。 いつも安定して文章の上手い内澤さんが、さすがに動揺してる様子がよく伝わってくる。 そして、終盤の「治療によってストーカー加害者も回復できる」という話に頷きな...
ストーカー被害者としての恐怖や苦痛が、それを防ぐべき警察や司法関係者に「まったく共感されない」って言うのが一番こわいこと。 いつも安定して文章の上手い内澤さんが、さすがに動揺してる様子がよく伝わってくる。 そして、終盤の「治療によってストーカー加害者も回復できる」という話に頷きながらも、再犯率の高い現状への疑問(刑務所の意味)が深まるばかり。3.6
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大変な本だった。 『漂うままに島に着き』のあと、こんなことになっていたとは。 自分の体験・取材をもとにして書いてきた内澤さんだから このことについても触れないわけにはいかない。 書くことにも勇気がいると思うし、 書いてくれたからこそ、この先に法整備や手順の見直しなどが進んでいくと...
大変な本だった。 『漂うままに島に着き』のあと、こんなことになっていたとは。 自分の体験・取材をもとにして書いてきた内澤さんだから このことについても触れないわけにはいかない。 書くことにも勇気がいると思うし、 書いてくれたからこそ、この先に法整備や手順の見直しなどが進んでいくと思いたい。 突然豹変した相手と対するだけでもかなりのストレスなのに、 守ってもらうためのハードルがあまりに高すぎて絶望的になる。 「再犯防止」って口だけなのか。 何かあってからでないと行動されないって怖すぎる。 守ってもらうために何度も自分の体験を、行く先々の担当者に説明しなければならず、 手間のかかる方法で文書や記録に残してもらわなければならない。 これも大きな2次被害だと思う。 分かりやすくお膳立てされるわけではなく、 自分が知らなければ後悔するような手続きが山のようにある。 ただでさえ恐怖でパニックになっていて、周りにもあまり多くを伝えられずにいる中で 自分で調べる余裕などないよな。 何かが起こらないようにするために先手を打って対応する、という流れになっておらず、 相手をいたずらに刺激するような形でしか物事を進めて行けない。 ストーカーも依存症の一部なのだという認識が必要。 病なのだから治療が必要。 それは相手のためではなく、何よりも自分のこれからを守るため。 ストーカー専門のカウンセラーの方がいるということが分かったのは大きい。まだ数は足りないけれど。 表立って声を上げることのできない多くの被害者のかわりに みっちりと濃い体験談を、手続きの煩雑さも含めて詳細に書いてくれた内澤さんには感謝したい。 いつ誰が突然まきこまれるかもしれないストーカーという犯罪、 しかもまだ法整備を含めた対策が現状にまったく追いついていない状況で、 この本によって対策が進むことを願う。 被害にあって何をしたらいいのか分からない人に大きな助けになるはず。
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