1,800円以上の注文で送料無料

知ってはいけない現代史の正体 SB新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

知ってはいけない現代史の正体 SB新書

馬渕睦夫(著者)

追加する に追加する

知ってはいけない現代史の正体 SB新書

定価 ¥913

220 定価より693円(75%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2019/05/02
JAN 9784797399882

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

知ってはいけない現代史の正体

¥220

商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/09

結構考え方に偏りがみられる本 良い学習にはなったけど、 考えようによっては極論を言ってるような気もした。 近現代史が好きな人は面白いと思う。

Posted by ブクログ

2023/01/29

権力を持つものが、自らに有利になるよう、できる限り影響力を行使しようとするのは必然である。そうした権力者が表立たずに世界レベルの出来事に関わっている可能性は、当然ある。だから陰謀論と切り捨てるのは間違い。だが、無根拠に何もかも権力者に結びつけて考えるのもまた、思考停止だろう。歴史...

権力を持つものが、自らに有利になるよう、できる限り影響力を行使しようとするのは必然である。そうした権力者が表立たずに世界レベルの出来事に関わっている可能性は、当然ある。だから陰謀論と切り捨てるのは間違い。だが、無根拠に何もかも権力者に結びつけて考えるのもまた、思考停止だろう。歴史が全て彼らの計算通りに進むとは限らないし、複数関係者の利害が常に一致するものでも無い。世の中は、表も裏も、単純ではないからだ。 ルイスブランダイス。ヤコブシフ商会の顧問弁護士で、日露戦争で高橋是清を助けた銀行投資家。アメリカを第一次世界大戦に参戦させる事、それを望むイギリス側との交換条件として、イギリスの外務大臣アーサーバルフォアがパレスチナでの建国運動、ライオネルロスチャイルドを支援するように仕向けた。これがバルフォア宣言であり、ディープステートの原点だという。ユダヤ人によるパレスチナでの権利を支持しながら、アラブやフランスとも密約を結ぶアングロサクソン、イギリス。この時点でユダヤとアングロサクソンのどちらがディープステートの主役だと言うのか。単に国家とは無関係に、ロスチャイルドの支配力をそれだと言うのか。 更にWASPホワイトアングロサクソンプロテスタントについて。これがユダヤ系リベラルに支配権が変わった。もはやエスタブリッシュメントであるユダヤ系はニューヨークの弁護士会、FBI、金融に多勢を占めている。今はユダヤの一人勝ちの構図でアングロサクソンは身を潜めているのか、あるいは同根か。 ブランダイスを含むディープステートは1929年に世界恐慌を起こしたと続き、ヒトラーを裏で操っていたのも英米の資本家やドイツの財閥だという。事実、ジョージブッシュの父プレスコットブッシュは戦時中においてもヒトラーに資金援助。米国のユダヤ人銀行家ポールウォーバーグ、ヤコブシフも支援。第一次世界大戦の敗北で天文学的賠償金を背負わされたにもかかわらず、アウトバーンを建設。ヒトラーはハイパーインフレによって疲弊した経済を立て直すために国産銀行家が発行する通貨を使用しない貿易を行い、ドイツ中央銀行を国有化。国際銀行家から借金せず、ヒトラーはドイツ人の生活を保障するプロジェクトに資金を提供し、短期間のうちにドイツをヨーロッパで最も豊かな国に躍進させた。そのことによりドイツ国民の支持を集めたが、結果として国際金融勢力から目の敵にされるようになった。…ユダヤ人ホロコーストは第二次世界大戦勃発当初はまだ始まっていない。世の中は勧善懲悪二元論では語れない。これは事実である。もっと知りたい、好奇心を擽られる読書。

Posted by ブクログ

2022/09/26

現代史について元駐ウクライナ大使が解説した一冊。 ディープステートと呼ばれるユダヤ人勢力が、アメリカ情勢のみならず世界情勢に大きく影響してることがわかった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品