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人類、宇宙に住む 実現への3つのステップ
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人類、宇宙に住む 実現への3つのステップ

ミチオ・カク(著者), 斉藤隆央(訳者)

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人類、宇宙に住む 実現への3つのステップ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2019/04/01
JAN 9784140817766

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人類、宇宙に住む

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商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2025/10/17

人類が地球を飛び出し、宇宙への進出について、月、火星などの地球近傍の天体、木星などの太陽系辺縁惑星、近隣恒星系、銀河系と次第にスケールを拡大し、それぞれのステップで必要となる技術的な要素を現在の科学技術から外挿して俯瞰する1冊。 宇宙への移動手段としてのロケット技術だけではなく...

人類が地球を飛び出し、宇宙への進出について、月、火星などの地球近傍の天体、木星などの太陽系辺縁惑星、近隣恒星系、銀河系と次第にスケールを拡大し、それぞれのステップで必要となる技術的な要素を現在の科学技術から外挿して俯瞰する1冊。 宇宙への移動手段としてのロケット技術だけではなく、恒常的な入植に必要となる進出先での資源確保、生活拠点の建設、さらには月、火星などのテラフォーミング(地球環境への改変)などに必要とされる技術要素が述べられています。地球か羅全ての物資を届けるのは非常にコストがかかるため、いかに現地調達するかがキーになります。現地で自分自身を複製できる”自己複製化”できるロボットというアイデアは実現すると非常に強力なツールになりそうです。 太陽系外の恒星系への進出の段階では、目的地への到達に少なくとも数十年~数百年が必要とされます。宇宙船の中で生涯を終えるようなスケールで、人間の生活・社会をどう維持するか、人工冬眠で時間を稼ぐ、さらには遺伝子改変などによって人間の寿命を延ばす、等々の議論まが登場します。 そしてAI、脳科学の発展と関連して人間の意識をコンピューターに移植することが出来れば、我々人間は地球にいながら、意識を移植されたロボットを派遣することで、宇宙船での生命維持や人間の生活の維持を考慮することなく、あたかも自分が”そこ”にいるかのような事が実現できるのではないか、という議論まで登場します。 他の恒星系にまで人類の活動範囲が広がった場合、お互いの意思疎通に片道で数年以上必要とされる状況ですから、そうなると一つの文明として発展してゆけるのか、等々の考察は大変興味深い印象でした。 本書が出版されたのは2019年です。コロナ禍、ウクライナ侵攻などが起こる前の時点で執筆された本という事で、2020年代に実現しているであろうとされる事象は、現状ではまだ実現されていない事も多く、当然トランプ政権によるNASAの予算削減などの影響も考慮されていません。でもその程度の誤差は置いておくとして、人類が今後数百年間の間に到達できそうな世界を、きちんと技術的・科学的な裏付けを基に述べられていて、内容の古さは全く気になりませんでした。 ”宇宙に住む”という大きな目標の実現のため、本書に登場するのは航空宇宙、ロボット、AI、生化学、社会学など広い分野に及び、それらに対する著者の分かりやすい解説で興味深く読み通せました。

Posted by ブクログ

2025/10/12

プロローグ はじめに 多惑星種族へ向けて 第Ⅰ部 地球を離れる   第1章 打ち上げを前にして   第2章 宇宙旅行の新たな黄金時代   第3章 宇宙で採掘する   第4章 絶対に火星へ!   第5章 火星 ー エデンの惑星   第6章 巨大ガス惑星、彗星、さらにその先 第Ⅱ部...

プロローグ はじめに 多惑星種族へ向けて 第Ⅰ部 地球を離れる   第1章 打ち上げを前にして   第2章 宇宙旅行の新たな黄金時代   第3章 宇宙で採掘する   第4章 絶対に火星へ!   第5章 火星 ー エデンの惑星   第6章 巨大ガス惑星、彗星、さらにその先 第Ⅱ部 星々への旅   第7章 宇宙のロボット   第8章 スターシップを作る   第9章 ケプラーっと惑星の世界 第Ⅲ部 宇宙の生命   第10部 不死   第11部 トランスヒューマニズムとテクノロジー   第12部 地球外生命探査   第13部 先進文明   第14部 宇宙を出る 謝辞 訳者あとがき 原注 推薦図書 索引

Posted by ブクログ

2025/09/11

ひも理論の創始者のひとりであるミチオ・カク氏。理論物理学者である彼の幅広く豊かでクリエイティブな知識に驚かされる、ただただワクワク感が止まらない一冊。「SFのような」どころか、現実はSFを超越した時代に入っているようさえ感じる。 「地球を離れる」「星々への旅」「宇宙の生命」と三部...

ひも理論の創始者のひとりであるミチオ・カク氏。理論物理学者である彼の幅広く豊かでクリエイティブな知識に驚かされる、ただただワクワク感が止まらない一冊。「SFのような」どころか、現実はSFを超越した時代に入っているようさえ感じる。 「地球を離れる」「星々への旅」「宇宙の生命」と三部に分け、ロケット工学・惑星のテラフォーミング・恒星などの天文学・スターシップの実現・人体拡張や知的外生命体などなど、幅広い論点を検証する。このステップを着実に踏めば地球外への移住が出来そうな気がしてくる(数世紀先であろうが)。 特に「火星」といった特定の惑星ではなく「宇宙」に住むという邦題が言い得て妙。第Ⅲ部のカク氏の専門分野である超ひも理論を用いてユニバースな光体の超生命体になることで宇宙に広がる人類を語っている。単なる想像ではなく10次元の世界から捉えたマルチバースの概念からの演繹で、なんとも凄い世界観。キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」のスターチャイルドのような存在になるということか。そう考えると1968年にカク氏の語る世界を独自に発想し映像化するキューブリック氏も驚くべし。 本書で面白いのが、様々な可能性を論じながらも、カク氏はほぼ「不可能」と言わないところ。必ず理論的裏付けや方法論を検討したうえで「数十年後」「数世紀先」「Ⅲ文明では」という、いずれは叶うという余韻を残している。このマインドが彼の著作を漏れなく面白くしている秘訣だと思う。

Posted by ブクログ

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