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夏の陰
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/04/26 |
| JAN | 9784041080382 |
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夏の陰
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商品レビュー
3.9
26件のお客様レビュー
しっかり考えて書かれているし、読みやすさは相変わらずなのだが、いまひとつ感動したり入り込むことができなかった。特にエピローグは狙いすぎている感じが色濃く出てしまっていて、現実離れした感覚に陥ってしまった。エピローグはない方がよかったかも。
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とても良かった。 犯罪者家族の苦悩、という重たい設定。けれど、読む手を止めさせない迫力と、上手く仕掛けられた伏線に魅了されました。 立てこもり事件で父親を亡くした二人の少年。加害者の息子・岳は、当時中学一年生。被害者の息子・和馬は、当時小学四年生。岳は目立たないようひっそりと暮...
とても良かった。 犯罪者家族の苦悩、という重たい設定。けれど、読む手を止めさせない迫力と、上手く仕掛けられた伏線に魅了されました。 立てこもり事件で父親を亡くした二人の少年。加害者の息子・岳は、当時中学一年生。被害者の息子・和馬は、当時小学四年生。岳は目立たないようひっそりと暮らし、和馬は加害者家族を呪いながら闇の中で暮らします。つまるところ、二人とも事件の被害者なのです。そんな二人が 生きる よすが としていたのが、共に剣道。事件から15年の時を経て、二人の劇的な対戦が行われるのですが…。 物語の展開もさることながら、ところどころ 文章の美しさにハッとさせられます。例えば、重要な役割を演じる花火について。「母子にとって最後の想い出となる花火は、銃声に似た響きを残して散っていく。終わるからこそ美しいものがこの世にあることを、岳はそれまで知らなかった」剣道の道を歩むことを決め、母親と離れていくシーン。普通の予想とは違う母親の想いを知った読者にとって、とても含蓄の深い描写でした。また、岳が自分の人生を歩み始める、過去との決別の場面。「昨夜の雨でぬれた木々の葉先についた水滴は誰かの涙のようだった。青々とした木々から、最後のひとしずくが落ちた」 登場人物の心情が、美しい自然描写で表現されるところ、キュンとします。 そして、最後に設けられた6ページのエピローグ。そこには驚愕の事実が語られていました。それまでに読んだ243ページ分の世界の色が、がらりと変わってしまうのです。 困ったなぁ。 岩井作品から離れられなくなりそう。
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殺人犯の息子は悪なのか? 殺人犯の息子は弱音を吐いてはならないのか?殺人犯の息子は感情を表に出すことは許されないのか? 殺人犯の息子は認められることなどあってはならないのか? 被害者の息子は笑うことすら許されないのか? 被害者の息子はいつも悲しんでいなければならないのか? 被...
殺人犯の息子は悪なのか? 殺人犯の息子は弱音を吐いてはならないのか?殺人犯の息子は感情を表に出すことは許されないのか? 殺人犯の息子は認められることなどあってはならないのか? 被害者の息子は笑うことすら許されないのか? 被害者の息子はいつも悲しんでいなければならないのか? 被害者の息子はひととにも故人のことを忘れず自分の人生を生きてはいけないのか? 殺人犯の息子と被害者の息子 ふたりを繋ぐものは「剣道」 「剣道」を通じてふたりの苦悩と葛藤が描かれている ふたりが堂々と生きていくため必要だったもの、それも「剣道」だったのだろう 新しい図書館良い♪ 行きつけの図書館にはない岩井作品がたくさんある(*´∀`*)
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