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食の実験場アメリカ ファーストフード帝国のゆくえ 中公新書
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食の実験場アメリカ ファーストフード帝国のゆくえ 中公新書

鈴木透(著者)

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食の実験場アメリカ ファーストフード帝国のゆくえ 中公新書

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2019/04/22
JAN 9784121025401

食の実験場アメリカ

¥550

商品レビュー

3.8

20件のお客様レビュー

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2025/08/31

図書館で借用して読んだ本.期限が来て最後まで読めてはいないが,アメリカの食文化の成り立ちがよくわかった. サブタイトルにあるように有名なファストフード発祥の国であるアメリカだが,実は歴史的に様々な食の「実験」を経て今に至るという話.フェーズとしては,まずヨーロッパから移民して初...

図書館で借用して読んだ本.期限が来て最後まで読めてはいないが,アメリカの食文化の成り立ちがよくわかった. サブタイトルにあるように有名なファストフード発祥の国であるアメリカだが,実は歴史的に様々な食の「実験」を経て今に至るという話.フェーズとしては,まずヨーロッパから移民して初期のネイティブアメリカンの食文化が混じる.ここで主食として小麦以外に地域によりとうもろこし・米・ジャガイモなどが入ってくる.黒人労働者の文化も入ってくることで,実はアメリカ発祥であった「ガンボ」などが生まれる.その後産業・工業が発展し,ケチャップやシリアル,清涼飲料水などが発展し,ハンバーガーに繋がってくる. 今でこそ糖分過多で健康に悪のイメージのある清涼飲料水だが,清浄な水分の摂取が酒でしかできなかった時代に,禁酒ニーズ・健康意識から,「ドクターペッパー」の名前にも現れているとおり薬剤師(医師)によって炭酸飲料が開発されたという背景が興味深い.

Posted by ブクログ

2025/08/14

第一章では植民地時代のアメリカのソウルフードや食糧から、民族の発展や歴史上の出来事と結びつけて紐解いていった。 肥満化そしてジャンクフード大国となるアメリカへの警鐘、ヴィーガンや健康補助食品の普及の裏側、反知性主義と化したアメリカへの提唱が興味深い。

Posted by ブクログ

2021/12/21

「実験場」「ファーストフード帝国」と好事家の食指が動くようなグロテスクな表題に比べて 中身はアメリカ全史を流動する食の変遷を取り上げるもの。 建国初期の食から見られるアメリカの源流が、時代的要請にしたがって興隆したファーストフード産業との対峙の中で如何にしてアメリカ精神を纏い立ち...

「実験場」「ファーストフード帝国」と好事家の食指が動くようなグロテスクな表題に比べて 中身はアメリカ全史を流動する食の変遷を取り上げるもの。 建国初期の食から見られるアメリカの源流が、時代的要請にしたがって興隆したファーストフード産業との対峙の中で如何にしてアメリカ精神を纏い立ち上がり続けてきたか。

Posted by ブクログ

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