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生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者 ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2019/04/18 |
| JAN | 9784151837517 |

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生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者
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商品レビュー
3.4
26件のお客様レビュー
ページ各所に生物学の知識が散りばめられていて知識欲が満たされるうえ、活劇要素もたっぷりで楽しい!少し変わった人柄の主人公が孤軍奮闘しつつ、生物に関する飛び抜けた知識でじりじり捜査を進めていく過程はテンポが良く、クライマックスの盛り上がりも含めて映画的なので、ぐいぐい引きつけられて...
ページ各所に生物学の知識が散りばめられていて知識欲が満たされるうえ、活劇要素もたっぷりで楽しい!少し変わった人柄の主人公が孤軍奮闘しつつ、生物に関する飛び抜けた知識でじりじり捜査を進めていく過程はテンポが良く、クライマックスの盛り上がりも含めて映画的なので、ぐいぐい引きつけられて一気読みだった。 作中で何度かその名称が出てくるように、これは一人の男がバットマンのような影のヒーローとなる話で、その道中では何度も危険な目に遭うし、実際登場人物の多くが真犯人によって被害を受けるわけなんだけど、読後感はスッキリしていて満足感高め。"ビギンズ"である本作十分楽しみましたので、次作も期待して読もうと思います。
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森で女性動物学者の死体が発見され熊に襲われたと判断された。生物情報学者の主人公は死体の情報から人間の犯行と気付くが、誰も信じてくれないため独自に調査を始める。 熊の表紙がカッコよくて完全にジャケ買いで読み始めたけど面白かった。 主人公がガンガン行動して警察が辿り着けていない真...
森で女性動物学者の死体が発見され熊に襲われたと判断された。生物情報学者の主人公は死体の情報から人間の犯行と気付くが、誰も信じてくれないため独自に調査を始める。 熊の表紙がカッコよくて完全にジャケ買いで読み始めたけど面白かった。 主人公がガンガン行動して警察が辿り着けていない真相を次々と暴いていくのが楽しい。警察以外が探偵役のミステリはよくあるけれど、ここまでの真相に辿り着くのは珍しいんじゃないかな。 クライマックスはアメリカ〜って感じ。
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大学で生物工学を教えているセス・クレイ教授。彼がモンタナ州の人里離れた町に滞在中、近くの森で昔の教え子の死体が見つかりました。彼は教え子の死に衝撃をうけ、さらに自分が容疑者になったことから元来の偏屈気質に火がつきました。そして熊に殺されたとされるかつての教え子の死に疑問を抱き、独...
大学で生物工学を教えているセス・クレイ教授。彼がモンタナ州の人里離れた町に滞在中、近くの森で昔の教え子の死体が見つかりました。彼は教え子の死に衝撃をうけ、さらに自分が容疑者になったことから元来の偏屈気質に火がつきました。そして熊に殺されたとされるかつての教え子の死に疑問を抱き、独自に調査を始めるところからこの物語は始まります。事故当時、現場でフィールドワークをしていたセオが容疑者として疑われるのですが、ほどなくしてかつての教え子の殺害は熊の仕業とわかり釈放されることになりました。しかし、彼はこの事件は熊による食害ではなく殺人だと直感します。そしてモンタナの田舎の無能?警察を敵に回しつつ、思いもよらないトラブルに巻き込まれて行くという展開に・・・。 主人公は陰キャラでコミ障かつ体力にも自信がないというキャラクター。しかしその実、真実を手にするためなら法を度外視してでも単身危険に身を曝すことのできる立ち回りを見せ、決断優先の気質を持っていて、警察や殺人鬼に向かっていく気骨も非常に旺盛なところに私は興味を惹かれました。分かりやすく言うと、ダイハード的なハチャメチャなキャラクターということです。この辺は読む人によって感想も面白さも様々かもしれません。 中盤から後半にかけて、私は大いに楽しめました。特に終盤はアベンジャーズを思わせる、いやがおうにも盛り上がる展開でした。反面、行き当たりばったりとか、あるいはストーリーが粗い・ご都合主義などの意見も多いようで、その辺はうなずけるような。いずれにしても、ヒグマの襲撃というきっかけで始まる本書は、熊の出没が話題になっている昨今の日本でも話題になりそうな内容と言えるかもしれません。
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