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モナドロジー 他二篇
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モナドロジー 他二篇

ライプニッツ(著者), 谷川多佳子(訳者), 岡部英男(訳者)

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モナドロジー 他二篇

定価 ¥935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2019/04/17
JAN 9784003361696

モナドロジー 他二篇

¥715

商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2025/02/19

モナドロジーや予定調和を提唱した書物で,本番である程度説明は完結している。現代からすると飛躍した議論も見えるが,当時の立ち位置として興味深い事例となっている。

Posted by ブクログ

2021/03/30

宇宙を構成する「モナド」の存在や「予定調和」、そして「悪の問題」など、まるで困難や失敗を避けようとする人々の行動に注意を呼び掛けているように感じた。現代社会に自然災害や犯罪など「悪」の事象が神の「最善の選択」として起こっているのは、人々に困難を乗り越えるための方法を考えてもらうた...

宇宙を構成する「モナド」の存在や「予定調和」、そして「悪の問題」など、まるで困難や失敗を避けようとする人々の行動に注意を呼び掛けているように感じた。現代社会に自然災害や犯罪など「悪」の事象が神の「最善の選択」として起こっているのは、人々に困難を乗り越えるための方法を考えてもらうためではないのかと思った。これを踏まえると、最後の節のように、宇宙をすべて知り尽くしてしまったら現在をより良くしようと行動しなくなるなと感じた。宇宙と同様に追及し切れない「悪」があるからこそ、日々考える努力ができるのだと感じた。

Posted by ブクログ

2021/02/19

フッサールの『デカルト的省察』相互主観性(間主観性?)でモナドが出てくるので、理解しようと読んでみた。 知は人類全体の表象=「精神の共和国」(データベース、百科全書etc.)→シュッツも影響うけている。 モナドは単なる原子論ではない。モナドの一つ一つは表象へのエネルギーを持っ...

フッサールの『デカルト的省察』相互主観性(間主観性?)でモナドが出てくるので、理解しようと読んでみた。 知は人類全体の表象=「精神の共和国」(データベース、百科全書etc.)→シュッツも影響うけている。 モナドは単なる原子論ではない。モナドの一つ一つは表象へのエネルギーを持っており、形而上学的説明がなされる。モナドの表象への運動は、アリストテレスの言う、可能態から現実態へという欲求の運動に対応している。単一のものから変化が生まれるため、単一のなかに必然的に多を含む。記憶が連続的である事(表象の連結)や意識についての言及は興味深い(20~23、26節)。 一つ一つが表象であり、人間の場合魂と呼ぶが、必ずしも人間を特別視していない。 注意すべき点は、モナドは「実体」で、「現象」とは異なるということ。イギリス経験論の物質の実体を疑う考えとは相反する。 モナドは物理的性格+形而上学的性格と考えると腑に落ちる。 『ダンジクール宛書簡』は、形而上学的点、数学的点、物理的点を区別している。←ここが難しい。 (『モナドロジー』1節、3節、65節対応)

Posted by ブクログ

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