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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/03/23 |
JAN | 9784041055991 |
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4
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カーシュの遺した「人類はどこからきて、どこへ行くのか」の映像を発見し、公表するため、ラングドンとアンブラはカーシュの自宅のある『カサ・ミラ』、そしてガウディの傑作、『サグラダファミリア』へと向かう。 作中に出てくるボールの例えは非常にわかりやすかった。どのようにして、なぜそれが...
カーシュの遺した「人類はどこからきて、どこへ行くのか」の映像を発見し、公表するため、ラングドンとアンブラはカーシュの自宅のある『カサ・ミラ』、そしてガウディの傑作、『サグラダファミリア』へと向かう。 作中に出てくるボールの例えは非常にわかりやすかった。どのようにして、なぜそれが始まり、その元が何であるのか。人類が神から造られたとしても、自然界から生成され、進化を重ねてきているとしても、その大元がわからないのであればどちらが正しいとも間違っているとも言えない。ただ一つ言えるのは、特定の教義に心酔することは、自分だけではなく、周りの人々の価値観や考え方をも制限してしまうということ。もっと視野を広げて世界を見なければ…。
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上巻に引き続き、スリリングなストーリー構成だが、ラングドン教授達の危険度が少しづつ緩和されてきており、どちらかと言えば、カーシュが残した暗号に迫るという部分にフォーカスされている。 同時進行で各方面の物語も進行していき、それが一つに集結していくストーリー構成はさすがだと思うし...
上巻に引き続き、スリリングなストーリー構成だが、ラングドン教授達の危険度が少しづつ緩和されてきており、どちらかと言えば、カーシュが残した暗号に迫るという部分にフォーカスされている。 同時進行で各方面の物語も進行していき、それが一つに集結していくストーリー構成はさすがだと思うし続きが気になり仕方がない。 最終盤で更に問題が大きくなり、下巻ではどの様な事がおき、更には上巻から通して語られている「我々はどこから来て、どこへいくのか」に明確な解答があるのかも気になる。 流石にAIにも弱点があったかと思う反面、2018年に発表された作品で、現在ようやく形になりそうな科学技術が駆使されている事が驚きだった。
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黒幕をめぐる展開。ミスリードに騙されず、登場した人物の中から推理しながら読んでいます。ウィリアムブレイクに興味が出てきた。ガウディの作品も見てみたい。
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