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墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 角川文庫
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墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 角川文庫

ニール・ゲイマン(著者), 金原瑞人(訳者)

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墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/02/23
JAN 9784041078471

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商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2023/08/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

家族を殺害された赤ちゃんが、墓場で幽霊に助けられ、そのまま幽霊たちに育てらるお話。 『グッドオーメンズ』原作者の作品ということで手に取ってみる。 海外版鬼太郎?とか思いながら読みはじめる。全然違ったけど。 ユニークな設定。リアルに考えちゃうとお墓で赤ちゃん育つのか?とか色々考えちゃった。 でも、向こうのお墓事情がわからず、思わず画像検索したら、日本と違って、なんか立派な公園みたいなんだね。 本の内容も想像以上にお墓生活の話だったので、面白かった。 ミス・ルぺスク、魔女っ子ライザとのお話が特にお気に入り。 最後の別れのシーンも泣けてしまった。早い時期での子どもの自立って切ない。 これからボッドが直面するであろう厳しい現実を想像すると尚更、泣ける。 なんでも映画化されるとか。 サイラスの映像化が楽しみです。

Posted by ブクログ

2023/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書会題材。 設定がおもしろい。何せ墓場なので、大昔の人と話せたり、ボッドが習うことも独特。でも種族のような区分けがあったり、外界と行き来できる人が限られていたりして、そこにも社会があるのね。 「おおむね」聞き分けのよいボッドが言いつけを破って危険な目にあったり、友情物語があったり、最初は嫌な先生だと思ったらいい人だったりするところは、ハリポタにも似てる。 〈ジャングル・ブックとの比較〉 確かに類似点は多いけれど、さすが現代の作品、こちらのほうが洗練されているし、まとまっていて読みやすい。

Posted by ブクログ

2022/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大層面白かったです。幽霊に育てられる赤ん坊という設定を、荒唐無稽さを勝たせずに(力技なのだけれど)ストーリーの中で実現させてしまっている。そして最初から最後まで伏線が張られており回収されてゆく…気持ち良い読書体験でした

Posted by ブクログ

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