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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2019/02/07 |
| JAN | 9784480435743 |

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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版
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商品レビュー
4.2
76件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
必要なモノは全部持っていたのに、自分に足りないモノばかりに目がいっていたので、ちっとも幸せではなかった。あれを手に入れさえすれば自分は幸せになれるのに。あれがないせいで自分は幸せでない、という発想だ。 ぼくが思うミニマリストは、ただ他人の目線だけを気にした「欲しい」モノでなく、自分が本当に「必要」なモノがわかっている人。大事なものが何かわかっていて、それ以外を「減らす」人のことだ。 ぼくたちがかつて願ったことはすべて叶っている。 モノの価格には限界がないが、「人の感情には限界がある」のだ。 5万円の指輪をもらったとしても、1万円の指輪をもらったときより5倍笑顔になれるわけではないのだ。 2倍の値段のダウンジャケットが、2倍暖かいわけではない。 生きるために必要でないモノのためにみんな必死で働いているのだ。 ぼくたちは自分の価値を、モノを通して誰かに伝えようと懸命なのだ。 モノを持たなくて済む、社会の準備はすでに整っている。 手放していけば、段々「今」だけしか見えなくなっていく。 人は座って半畳、寝て1畳と言われる。 過去に必要だったモノとすっぱり縁を切らないと、一番大事な「今」はいつまでも無視されてしまう。 デザインも色も気に入っているのに、少しサイズが合わないせいで全然活躍の場がない服。まだまだ着られるし、高かったので手放しづらい。 だけど実際には、手放せないことでスペースを取り、見るたびに「あぁ、使いこなせてない」「失敗した」と気が滅入る。 店を倉庫だと考える」 1イン 1アウト」 部屋に溜まっているのは、ホコリや汚れではない。ホコリや汚れを放置し「やるべきときにやらなかった自分」が堆積しているのだ。
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モノを減らすことの効果はものすごいようだ。それをあらゆる角度から教えてくれる。すぐに、実行したくなる。こうなりたいと思える。 佐々木さんは元編集者の物書きということもあり、さまざまな知識、金言の引用が多い。 覚えていたいと思ったモノを記録しておく。 哲学者のスピノザはこう言った。「人が不可能だという時、やりたくないと決めているのだ」と。 イチローは言った。「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ1つの道」だと。 自分が行動したこと、すべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。ーマハトマ・ガンディー ツァイガルニク効果‥人は達成できたことよりも、達成できなかったことや中断していることの方をよく覚えている
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ミニマリストの自己満生活を紹介され続けるのか不安になりながら手に取ったが、なぜモノがこんなに多くなってしまうのかという原因から手放すことについての考えやそこから生じる心理面での変化などにも触れられていて面白いと感じながら読むことができた。 もちろんモノを手放していく手法を多く紹介...
ミニマリストの自己満生活を紹介され続けるのか不安になりながら手に取ったが、なぜモノがこんなに多くなってしまうのかという原因から手放すことについての考えやそこから生じる心理面での変化などにも触れられていて面白いと感じながら読むことができた。 もちろんモノを手放していく手法を多く紹介されており、本著をきっかけに多くのものを手放すことが出来た。 その手法の中から面白かったのを一つだけ紹介すると「捨てることを考えるときにだけクリエイティブになるのはやめよう」というのがあり、あるある(笑)となりました。 良ければ手に取って読んでみてください。
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