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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2019/02/07 |
| JAN | 9784480435743 |

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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版
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商品レビュー
4.2
74件のお客様レビュー
ミニマリストの自己満生活を紹介され続けるのか不安になりながら手に取ったが、なぜモノがこんなに多くなってしまうのかという原因から手放すことについての考えやそこから生じる心理面での変化などにも触れられていて面白いと感じながら読むことができた。 もちろんモノを手放していく手法を多く紹介...
ミニマリストの自己満生活を紹介され続けるのか不安になりながら手に取ったが、なぜモノがこんなに多くなってしまうのかという原因から手放すことについての考えやそこから生じる心理面での変化などにも触れられていて面白いと感じながら読むことができた。 もちろんモノを手放していく手法を多く紹介されており、本著をきっかけに多くのものを手放すことが出来た。 その手法の中から面白かったのを一つだけ紹介すると「捨てることを考えるときにだけクリエイティブになるのはやめよう」というのがあり、あるある(笑)となりました。 良ければ手に取って読んでみてください。
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本書は流行りモノだと思って今まで避けていたが、読めてよかった。結果的に大量のモノを処分した。もともと荷物は少ないほうだが、それでも1年以上使っていないモノがあり、本書に背中を押される形で手放すことができた。たしかにモノが多いと管理が大変である。自分が管理可能なキャパを把握し、管理...
本書は流行りモノだと思って今まで避けていたが、読めてよかった。結果的に大量のモノを処分した。もともと荷物は少ないほうだが、それでも1年以上使っていないモノがあり、本書に背中を押される形で手放すことができた。たしかにモノが多いと管理が大変である。自分が管理可能なキャパを把握し、管理を楽しめるモノだけを手元に置いておきたいと思えた。 以下、本書より抜粋。 「ホコリは何度払っても溜まっていく。嫌なものでもあるが捨てるべきものを教えてくれるサインでもある。ホコリが溜まっているモノは、必ず使っていない。1年使っていないモノは来年も再来年もずっと必要がない。3年に1度使うものなどレンタルしよう。使っていないモノの維持・管理にお金もエネルギーも無駄にするのはやめよう。」 「他人から自分がどう見られているかは誰もが気になる。その目線のためだけに持つことで、自分が消耗してしまっているようなら手放すべきだ。モノの維持・管理に消耗せず、きちんと使っていて、使うことで喜びを感じさせてくれるモノが自分の好きなモノだ。ただ人の目線を気にしたモノは手放そう。」 「ちゃんと使っていて自分に必要なモノであれば、持っているモノは全部覚えているはずだ。逆に言うと、持っていることを忘れていたモノは本当は必要ではないということ。」 「次買うなら別のモノかなぁ、と思えば間違いなくどこか気に入っていないポイントがある。とりあえずのしのぎでなんとなく持っているモノだ。これがなくなったとしても、寿命を迎えたとしても、また同じモノを買いたい。そう思えるモノが本当の満足感を与えてくれる。」 「必要な分だけ服もあるし、いつも同じ服で、もう大丈夫。壊れない限り新しく何か買うことはないだろう。」
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ミニマリストを目指してるわけじゃないけど、できるだけモノは少なくして身軽に生きたいと思っているので、ミニマリズムのマインドは是非参考にしたい。 ミニマリストであっても、モノは増えてもいい。 増やしたり減らしたりしながら、必要なモノだけを厳選していく。 重要なのは「欲しいモノ」...
ミニマリストを目指してるわけじゃないけど、できるだけモノは少なくして身軽に生きたいと思っているので、ミニマリズムのマインドは是非参考にしたい。 ミニマリストであっても、モノは増えてもいい。 増やしたり減らしたりしながら、必要なモノだけを厳選していく。 重要なのは「欲しいモノ」と「必要なモノ」を見極めること! 要は「足るを知る」だと思う。 私も、モノよりも「経験」と「人」にお金を使っていきたい。 モノの多さだけが「豊かさ」ではない。 たくさんの経験をして自分を磨いて、楽しんで、人のために尽くすことで人生を豊かにできたらいいな。
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