1,800円以上の注文で送料無料

留守の家から犬が降ってきた 心の病にかかった動物たちが教えてくれたこと
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

留守の家から犬が降ってきた 心の病にかかった動物たちが教えてくれたこと

ローレル・ブライトマン(著者), 飯嶋貴子(訳者)

追加する に追加する

留守の家から犬が降ってきた 心の病にかかった動物たちが教えてくれたこと

定価 ¥3,080

385 定価より2,695円(87%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2019/01/26
JAN 9784791771400

留守の家から犬が降ってきた

¥385

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/05/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

動物にも当然、心がある。 恐怖や寂しさ、孤独やストレスが長期化することで、 心が保てなくなる動物もいる。 水槽をぐるぐる回るイルカ、激上して暴れる象、自傷行為を続けるボノボ。 動物園に、水族館に、生物の多様性と神秘をみるために、人々が集う。 親子がのぞき込む檻の中には、親兄弟から引き離された命がある。 動物たちは私たちに喜びと慈しむ心を教えてくれる。 そんな動物たちに懸命に寄り添い、自らの生活の一部として、生きる人々もいる。 愛犬を失った経験から、自らの足で世界を回り、 問題を抱えた象やゴリラ、さまざまな動物の症例から改めて思う。 「人間と動物が互いにいっしょにいられるということ、それは信じられないほと 幸運なことだ。」(397)

Posted by ブクログ

2020/01/18

動物について理解するのは、人間を理解することと同じ。そして動物や動物の一種である人間を理解することは、自分を理解することに繋がる。

Posted by ブクログ