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ミス・マープルと13の謎 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2019/01/12 |
| JAN | 9784488105464 |
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ミス・マープルと13の謎
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ミス・マープルと13の謎
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商品レビュー
3.8
24件のお客様レビュー
考えてみれば、アガサ・クリスティは読んだことがなかった。 久しぶりに出掛けた本屋さんでまとめ買いをすべく、私がいま読みたい本はなんだろう…とまぁまぁ長い間悩んだ挙句、最後に選んだのがこの本だった。 選んだのは秋も深まり始めた頃。やっぱり推理小説かな、と。 映画やドラマで観ていた...
考えてみれば、アガサ・クリスティは読んだことがなかった。 久しぶりに出掛けた本屋さんでまとめ買いをすべく、私がいま読みたい本はなんだろう…とまぁまぁ長い間悩んだ挙句、最後に選んだのがこの本だった。 選んだのは秋も深まり始めた頃。やっぱり推理小説かな、と。 映画やドラマで観ていたポワロに肩を並べるくらい人気があるらしいこの「ミス・マープル」を私は知らなかった。結果、大ファンになる、というほどミス・マープルにはまったわけではないが、期待は裏切られなかった。 変哲もない村に住んでいる老嬢のミス・マープルが、不可解な事件の真相を見事に言い当てるというもの。 その鍵は、人間観察ともいうべきか。人間とはどんなものか、それを知っているからこそ真相がいつも分かるのだ。 ミス・マープルいわく、「わたしはね、世のなかの出来事はみんな似たり寄ったりだって、いつでもそう思っているんですよ」。 これは、なかなか味わい深い一文だ。ミス・マープルはどの人間もみんな同じようなもの、といったことも言っているが、決して見下しているわけではない。むしろ、人間の心情を深く察知し、彼ら・彼女らの状況にわが身を置くかのように、心を寄せるからこそ、事の真相が見えているように思う。 収録されている13の短編はどれも面白いが、「バンガローの事件」は一杯食わされた感がちょっとあるうえ、ミス・マープルの優しさも感じて好きなのだが、私の理解力不足のせいか腑に落ちないところがあり、ちょっとモヤモヤ。 まだほかにもミス・マープルが登場する作品はあるようなので、また読みたいと思う。もっと好きになる可能性もある。
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- ネタバレ
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ミス・マープルの短編集。久々のクリスティ作品 !そのタイトル通り13のミステリ短編があり、まず語り手が事件のあらましを話し、それぞれが推理を披露、そしてマープルがいいところを掻っ攫っていく、というのが物語のテンプレ。個人的にはサクサクとテンポよく話が進んでいくので、下手な長編よりも面白かった。ラストの水死した娘のサー・ヘンリーとマープルの関係が結構好きかも。
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ミス・マープルの短編集。 「ポケットにライ麦を」からのこちらで、 読む順番はバラバラだけど マープルが登場する初期の雰囲気を楽しめた。 自分の村からほとんど出ることなく、 人間観察から鋭い推理を繰り出してくるおばあちゃん探偵、なかなかの人物。 わたしは少し行動的になったマープル...
ミス・マープルの短編集。 「ポケットにライ麦を」からのこちらで、 読む順番はバラバラだけど マープルが登場する初期の雰囲気を楽しめた。 自分の村からほとんど出ることなく、 人間観察から鋭い推理を繰り出してくるおばあちゃん探偵、なかなかの人物。 わたしは少し行動的になったマープルから読み始めてしまったので(今は「パディントン発4時50分」を読んでる)、どちらかというと第二期?マープルに魅力を感じているけど、初期のタイトルにも気になるものが多数!
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