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ミス・マープルと13の謎 創元推理文庫
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ミス・マープルと13の謎 創元推理文庫

アガサ・クリスティ(著者), 深町眞理子(訳者)

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ミス・マープルと13の謎 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/01/12
JAN 9784488105464

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ミス・マープルと13の謎

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商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

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2026/08/29

この作品は、アガサ・クリスティーが生み出した名探偵ジェーン・マープルの初登場作品。13の短編集です。 アガサ・クリスティーと言えば、もう一人エルキュール・ポワロという名探偵が居るわけですが、ポワロとミス・マープルは操作スタイルが全く違いますね。ポワロは犯罪現場に偶然出くわすか、...

この作品は、アガサ・クリスティーが生み出した名探偵ジェーン・マープルの初登場作品。13の短編集です。 アガサ・クリスティーと言えば、もう一人エルキュール・ポワロという名探偵が居るわけですが、ポワロとミス・マープルは操作スタイルが全く違いますね。ポワロは犯罪現場に偶然出くわすか、何事件解決のために犯罪現場に呼ばれたりするわけですが、ミス・マープルの場合は所謂“安楽椅子探偵”として活躍します。しかもその解決方法が、彼女の住むセント・メアリ・ミードでの出来事や過去の自分の経験を下に帰納法的に事件を解決するところに違いがあります。 このほかにもミス・マープルが出てくる作品はありますので、読んでみようかと思います。

Posted by ブクログ

2025/09/13

考えてみれば、アガサ・クリスティは読んだことがなかった。 久しぶりに出掛けた本屋さんでまとめ買いをすべく、私がいま読みたい本はなんだろう…とまぁまぁ長い間悩んだ挙句、最後に選んだのがこの本だった。 選んだのは秋も深まり始めた頃。やっぱり推理小説かな、と。 映画やドラマで観ていた...

考えてみれば、アガサ・クリスティは読んだことがなかった。 久しぶりに出掛けた本屋さんでまとめ買いをすべく、私がいま読みたい本はなんだろう…とまぁまぁ長い間悩んだ挙句、最後に選んだのがこの本だった。 選んだのは秋も深まり始めた頃。やっぱり推理小説かな、と。 映画やドラマで観ていたポワロに肩を並べるくらい人気があるらしいこの「ミス・マープル」を私は知らなかった。結果、大ファンになる、というほどミス・マープルにはまったわけではないが、期待は裏切られなかった。 変哲もない村に住んでいる老嬢のミス・マープルが、不可解な事件の真相を見事に言い当てるというもの。 その鍵は、人間観察ともいうべきか。人間とはどんなものか、それを知っているからこそ真相がいつも分かるのだ。 ミス・マープルいわく、「わたしはね、世のなかの出来事はみんな似たり寄ったりだって、いつでもそう思っているんですよ」。 これは、なかなか味わい深い一文だ。ミス・マープルはどの人間もみんな同じようなもの、といったことも言っているが、決して見下しているわけではない。むしろ、人間の心情を深く察知し、彼ら・彼女らの状況にわが身を置くかのように、心を寄せるからこそ、事の真相が見えているように思う。 収録されている13の短編はどれも面白いが、「バンガローの事件」は一杯食わされた感がちょっとあるうえ、ミス・マープルの優しさも感じて好きなのだが、私の理解力不足のせいか腑に落ちないところがあり、ちょっとモヤモヤ。 まだほかにもミス・マープルが登場する作品はあるようなので、また読みたいと思う。もっと好きになる可能性もある。

Posted by ブクログ

2025/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミス・マープルの短編集。久々のクリスティ作品 !そのタイトル通り13のミステリ短編があり、まず語り手が事件のあらましを話し、それぞれが推理を披露、そしてマープルがいいところを掻っ攫っていく、というのが物語のテンプレ。個人的にはサクサクとテンポよく話が進んでいくので、下手な長編よりも面白かった。ラストの水死した娘のサー・ヘンリーとマープルの関係が結構好きかも。

Posted by ブクログ

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