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ミス・マープルと13の謎 創元推理文庫
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ミス・マープルと13の謎 創元推理文庫

アガサ・クリスティ(著者), 深町眞理子(訳者)

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ミス・マープルと13の謎 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/01/12
JAN 9784488105464

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商品レビュー

3.8

20件のお客様レビュー

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2025/01/03

洋物ミステリ苦手で避け続けた結果有名な王道も通らずに来たので手に取りました。 さすがに面白かったです。 こんなに読みやすいならもっと早く手を出せばよかった。 でも洋物って日本とは違う暗黙の了解みたいなものがあってそれが分からないからたまにうーん、わからない、って感じちゃうから...

洋物ミステリ苦手で避け続けた結果有名な王道も通らずに来たので手に取りました。 さすがに面白かったです。 こんなに読みやすいならもっと早く手を出せばよかった。 でも洋物って日本とは違う暗黙の了解みたいなものがあってそれが分からないからたまにうーん、わからない、って感じちゃうから苦手。 日本の暗黙の了解はわかるんだけど。 でもこれっていわゆる場数の違いで洋物たくさん読んだら自分でもわかるようになるのだろうか。

Posted by ブクログ

2024/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミス・マープルシリーズの初登場作品である短編集。 収録作品はなんと13編。 〈火曜の夜〉クラブ アシュタルテの祠 消えた金塊 鋪道の血痕 動機対機会 聖ペテロの指の跡 青いゼラニウム コンパニオンの女 四人の容疑者 クリスマスの悲劇 死のハーブ バンガローの事件 水死した娘 古典的ミステリーだが軽妙で読みやすく意外性も含まれお勧めしやすい作品ばかりである。 とはいえ、クリスティファンであればなんとなく、見覚えのある筋立てのものもあり、それもまた面白さにつながるだろう。

Posted by ブクログ

2024/05/04

 安楽椅子探偵の代表格であるミス・マープルの13の事件を扱った短編集。『火曜クラブ』という集まりで語り手が語った不思議な事件や出来事をミス・マープルが話を聞いただけで真相を的中するのがすごかったし、最後の『水死した娘』で序盤から犯人を当てて「さすがエルキュール・ポアロと肩を並べる...

 安楽椅子探偵の代表格であるミス・マープルの13の事件を扱った短編集。『火曜クラブ』という集まりで語り手が語った不思議な事件や出来事をミス・マープルが話を聞いただけで真相を的中するのがすごかったし、最後の『水死した娘』で序盤から犯人を当てて「さすがエルキュール・ポアロと肩を並べる名探偵だ。」と感心した。長編作品も読んでみたい。

Posted by ブクログ