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新宿の猫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2019/01/10 |
| JAN | 9784591154625 |

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商品レビュー
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読書記録|『新宿の猫』著:ドリアン助川 ⸻ 1. この本を読んだきっかけ 猫がテーマとなっている本に私は目がない。それがきっかけで読んだこともあるが、本書は主人公の男性は仕事に病み、フラフラと新宿の飲み屋街を物色しているときに、たまたま入ったバーにて「猫の家系図」があるこ...
読書記録|『新宿の猫』著:ドリアン助川 ⸻ 1. この本を読んだきっかけ 猫がテーマとなっている本に私は目がない。それがきっかけで読んだこともあるが、本書は主人公の男性は仕事に病み、フラフラと新宿の飲み屋街を物色しているときに、たまたま入ったバーにて「猫の家系図」があることに気づき、不思議に思ってバーに通うようになった。という内容からもそそられた。 ⸻ 2. どんな本?(出版社からの引用) 構成作家の卵である「ボク」は明日の見えない闇の中でもがいていた。そんなある夜、ぶらりと入った新宿の小さな居酒屋で、野良猫をかわいがる「夢ちゃん」という女性店員に出会う。客には不愛想だが不思議な優しさを秘めた夢ちゃんに「ボク」はしだいに惹かれていく。ふたりは猫についての秘密を分け合い、大切な約束をするのだが――。生きづらさを抱えた命が伝え合う、名もなき星のような物語。 ⸻ 3.読んで感じたこと 本書の魅力は詩が効果的に挿入されていることだろう。ボクも夢ちゃんも目にコンプレックスを抱いている。自分だけが見たり感じたりする世界が違っていると思う幼少期を過ごしてきた。その二人が猫が感じていることと自身の想いを乗せて詩を詠う。猫は色彩を感じる力が弱く光で世界を見る。そのような特性が二人の抱えるコンプレックスに重なり合う。 夢ちゃんが罪を犯した後、ボクと音信不通になった。罪を犯す前夜に二人の雰囲気はいい感じになったが夢ちゃんの秘密が明らかになりそうなところで別れを告げられる場面は何かあるだろうというフラグが感じられた。物語の終盤の展開であまりにも歳月が過ぎた場面に移り変わる。お互いにお互いのことを忘れはしないといった関係性はおとぎ話のようで、夢ちゃんが猫に例えられる描写は異類婚姻譚のようにも感じた。 SFというわけではないが、猫と人が交差する不思議な感覚になれる物語であった。 ⸻ #本が好き #本 #読書記録 #読書 #読書好きな人と繋がりたい #本好きな人と繋がりたい #読書好き #book #読書メモ #読書録 #読了 #図書館 #猫 #保護猫 #猫のいる生活 #猫のいる暮らし #ねこ #cats #catlife #ヤヨ_0330 #書評 #ネタバレ
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新宿ゴールデン街。 夢ちゃんと「猫の家族図」 「金のあじさいと銀のあじさい」のエピソードがとても悲しい 猫しか信じられなかった…
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新宿ゴールデン街を舞台にした奇跡。 色弱ゆえ希望の就職活動が出来なかった山ちゃんは、テレビ界の構成作家を師と仰ぐ。たくさんの視聴者を喜ばせるために奮闘するも空回り。生活に疲れた時、ふと立ち寄ったゴールデン街の小さな飲み屋で夢ちゃんと出逢う。何やら訳ありの夢ちゃんに次第に惹かれてい...
新宿ゴールデン街を舞台にした奇跡。 色弱ゆえ希望の就職活動が出来なかった山ちゃんは、テレビ界の構成作家を師と仰ぐ。たくさんの視聴者を喜ばせるために奮闘するも空回り。生活に疲れた時、ふと立ち寄ったゴールデン街の小さな飲み屋で夢ちゃんと出逢う。何やら訳ありの夢ちゃんに次第に惹かれていくが、やっぱり訳ありで思うようにいかないところが、まるで猫のようだ。 飲み屋に集う面々が皆個性的で、自分もカウンターで飲んでいるような錯覚を覚える。 結末は・・・「あん」や「カラスのジョンソン」と同様、ちょっと悲しい。
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