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2001:キューブリック、クラーク
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2001:キューブリック、クラーク

マイケル・ベンソン(著者), 中村融(訳者), 内田昌之(訳者), 小野田和子(訳者), 添野知生

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2001:キューブリック、クラーク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/12/27
JAN 9784152098269

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みんなの感想まとめ
  • 映画製作裏話
  • SF名作再考
  • 監督と作家の対話
  • 1960年代文化探求
  • 映像美の秘密探究
  • クリエイティブチームの絆
  • 映画史の転換点
  • 深い作品分析
  • 読者の映画体験拡張
  • 未来へのビジョン

映画の製作過程を深く掘り下げたドキュメントは、名作「2001年宇宙の旅」がどのように誕生したのかを明らかにします。著者は、スタンリー・キューブリックとアーサー・C・クラークを含む多くの才能が結集した結果、この映画が生まれたことを強調しています。映画を観たことがある読者にとっては、制作の裏側を知ることで楽しみが倍増し、名作の価値がさらに深まることでしょう。特に、キューブリックの独自のビジョンと、スタッフとの関係性がどのように作品に影響を与えたのかが描かれており、当時の雰囲気を感じることができます。映画を再び観たくなる魅力が詰まった一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/05/05

「2001年宇宙の旅」は自分にとっては映画というジャンルを超えたマスターピースであります。同時にトラウマにもなっています。まず幼児の頃、自分の住む地方の小都市の映画館で初公開時の看板に衝撃を受けたいう記憶があります。しかし親に見たい、と言えない雰囲気も感じました。初めて見たのは大...

「2001年宇宙の旅」は自分にとっては映画というジャンルを超えたマスターピースであります。同時にトラウマにもなっています。まず幼児の頃、自分の住む地方の小都市の映画館で初公開時の看板に衝撃を受けたいう記憶があります。しかし親に見たい、と言えない雰囲気も感じました。初めて見たのは大学生の時。冒頭からあまりに集中して疲れたのかスターゲートのシーンで眠ってしまって情けなくなりました。社会人になってみた時にスペースシャトルの尾翼にPANAMの文字を発見し大興奮。それからはDVDを停止しながらAT&Tとか実存企業のロゴを見つけてはこの映画が公開時の1968年と2001年を地続きで設計されていることに新たな凄みを感じていました。2016年にサンフランシスコの現代ユダヤ博物館でやっていたキューブリック展の入り口まで行ってフライトの関係で入場しなかったこともいまだに後悔しています。そんな思い入れの中で速水健郎の「機械ぎらい」を読んでいて本書の存在を知り、速攻入手し貪り読みました。アポロが月面到着する前に、CGが映像に使われる前に、こんな映画が作れたことにはキューブリックの仕事のやり方への固執とこのプロジェクトに魅入られたスペシャリスト(クラークも含む)の全員の煩悶が混じり合って業の総体として結晶したからこそ、ということがよくわかります。視覚効果ブライアン・ロスタスへのキューブリックの言葉で『「ブライアン、君自身ができるとわかっていないものをつくってほしいんだ。最初からできるとわかっているものは必要ない。しかしできるかどうかわかっていなくて、なにか新しいものを発見できたら、それこそがわれわれが必要としているものなんだ」それがこの映画の製作全般を統べる基本方針だった。』凄まじい。本作が扉を開けた映画の流れ、例えば今年の映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」も大好きでしたが…「2001年宇宙の旅」は大好き、で済まされない厳かな創造物、例えばミケランジェロの「最後の審判」やピカソの「ゲルニカ」のような存在にますます思えてきました。

Posted by ブクログ

2021/07/29

映画「2001年宇宙の旅」という類い希なるマスターピース がいかにして生まれたかに迫るドキュメント。やはり観た ことのある映画だと楽しみが倍増するな。 この本を読んで思うのは、この映画が様々な才能によって 出来上がっていることは当たり前だが─原作に名を連ねる クラークやスリット...

映画「2001年宇宙の旅」という類い希なるマスターピース がいかにして生まれたかに迫るドキュメント。やはり観た ことのある映画だと楽しみが倍増するな。 この本を読んで思うのは、この映画が様々な才能によって 出来上がっていることは当たり前だが─原作に名を連ねる クラークやスリットスキャンのダグラス・トランブルは もちろんのこと、俳優のデュリアやロックウッド、リクター、 ウェストン、マスターズ、ラング、フリーボーンなど、数 多くの才能のどれ一つ欠けても仕上がらなかっただろう。 だがそれでもやはりこの映画はキューブリックという一つの 才能、あるいは狂気によって作り上げられたのだということ。 やはり映画はおしなべて監督のものなのだな。

Posted by ブクログ

2020/01/31

名作「2001年宇宙の旅」の製作過程が克明に記された文章は翻訳の具合で読みづらさは散見するも数々の資料に基づいた当時の雰囲気を垣間見れるので楽しくなる。ああ、あのシーンにはこんな苦労があったのか、キューブリック監督とスタッフやキャストの間に軋轢や親交が交錯する歳月が綴られる。もう...

名作「2001年宇宙の旅」の製作過程が克明に記された文章は翻訳の具合で読みづらさは散見するも数々の資料に基づいた当時の雰囲気を垣間見れるので楽しくなる。ああ、あのシーンにはこんな苦労があったのか、キューブリック監督とスタッフやキャストの間に軋轢や親交が交錯する歳月が綴られる。もう一度観たい、もちろん大きなスクリーンで。

Posted by ブクログ

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