2001:キューブリック、クラーク の商品レビュー
映画「2001年宇宙の旅」という類い希なるマスターピース がいかにして生まれたかに迫るドキュメント。やはり観た ことのある映画だと楽しみが倍増するな。 この本を読んで思うのは、この映画が様々な才能によって 出来上がっていることは当たり前だが─原作に名を連ねる クラークやスリット...
映画「2001年宇宙の旅」という類い希なるマスターピース がいかにして生まれたかに迫るドキュメント。やはり観た ことのある映画だと楽しみが倍増するな。 この本を読んで思うのは、この映画が様々な才能によって 出来上がっていることは当たり前だが─原作に名を連ねる クラークやスリットスキャンのダグラス・トランブルは もちろんのこと、俳優のデュリアやロックウッド、リクター、 ウェストン、マスターズ、ラング、フリーボーンなど、数 多くの才能のどれ一つ欠けても仕上がらなかっただろう。 だがそれでもやはりこの映画はキューブリックという一つの 才能、あるいは狂気によって作り上げられたのだということ。 やはり映画はおしなべて監督のものなのだな。
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名作「2001年宇宙の旅」の製作過程が克明に記された文章は翻訳の具合で読みづらさは散見するも数々の資料に基づいた当時の雰囲気を垣間見れるので楽しくなる。ああ、あのシーンにはこんな苦労があったのか、キューブリック監督とスタッフやキャストの間に軋轢や親交が交錯する歳月が綴られる。もう...
名作「2001年宇宙の旅」の製作過程が克明に記された文章は翻訳の具合で読みづらさは散見するも数々の資料に基づいた当時の雰囲気を垣間見れるので楽しくなる。ああ、あのシーンにはこんな苦労があったのか、キューブリック監督とスタッフやキャストの間に軋轢や親交が交錯する歳月が綴られる。もう一度観たい、もちろん大きなスクリーンで。
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「人生が無意味であるからこそ、人はみずからの意味を創りださずにはいられない。」スタンリー・キューブリック / 「ひょっとしたら、この惑星におけるわれわれの役割は、神を崇めることでなく、神を創りだすことかもしれない。」「ふたつの可能性が存在する - 宇宙にいるのはわれわれだけか、そ...
「人生が無意味であるからこそ、人はみずからの意味を創りださずにはいられない。」スタンリー・キューブリック / 「ひょっとしたら、この惑星におけるわれわれの役割は、神を崇めることでなく、神を創りだすことかもしれない。」「ふたつの可能性が存在する - 宇宙にいるのはわれわれだけか、それともそうではないのか。どちらもおなじくらい恐ろしい。」アーサー・C・クラーク / 「十分に進歩したテクノロジーは魔法と見分けがつかない。」クラークの第三法則
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長年、この映画に関するドキュメントがあれば… と思っていたがその願いを十分に叶えてくれただけでも 十分なのに、見たことのない写真や初めて知ることが 満載で、映画のファンは読むべき一冊。
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