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火狩りの王(一) 春ノ火
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ほるぷ出版 |
発売年月日 | 2018/12/17 |
JAN | 9784593100224 |
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火狩りの王(一)
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商品レビュー
3.9
40件のお客様レビュー
世界観が少し「風の谷のナウシカ」と似ているなと感じました。 人類最終戦争後は、これまでの世界と違い、 人間の身体が、近くに火花が散るだけで自然発火するようになってしまったという。 神族と呼ばれる統治者によって作られた箱庭のような世界に生きる人々は黒い森に点在する村で細々と暮らして...
世界観が少し「風の谷のナウシカ」と似ているなと感じました。 人類最終戦争後は、これまでの世界と違い、 人間の身体が、近くに火花が散るだけで自然発火するようになってしまったという。 神族と呼ばれる統治者によって作られた箱庭のような世界に生きる人々は黒い森に点在する村で細々と暮らしている。 そこは神族の結界に守られており、その結界の中では人々が自然発火することはない。 人々は普通の火を使うことができなくなり、炎魔と呼ばれる様々な獣が姿を変えたものが宿す火のみが人々の熱源となった。 その炎魔を狩る人々を「火狩り」と呼ぶ。 物語は、とある火狩りが一人の少女を炎魔から救ったことから始まる。 人類最終戦争後、黒い森の中ということもあり全体的に暗いトーンで1冊は終わる。 続きが楽しみなお話です。 表紙は大好きな絵師、山田章博さん。
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あったかもしれない人類の未来の1つ。 人間は何のために争って、何を護り遺すのか……考えさせられるお話しですね。
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山田章博さんが挿絵です。十二国記が大好きな私としてはもう最高。 物語の世界観は、人が突然発火、黒い森、魔獣を刈って火を得る世界(その他色々あります) 数人の登場人物達がいずれ出会い、敵?と戦ったり、成長したり、何かしら変えていったりしそうな予感…伏線がたくさんあるので、次巻からよ...
山田章博さんが挿絵です。十二国記が大好きな私としてはもう最高。 物語の世界観は、人が突然発火、黒い森、魔獣を刈って火を得る世界(その他色々あります) 数人の登場人物達がいずれ出会い、敵?と戦ったり、成長したり、何かしら変えていったりしそうな予感…伏線がたくさんあるので、次巻からより面白くなりそう!
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