1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

悲憤

中野太郎(著者), 宮崎学

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,760

¥550 定価より1,210円(68%)おトク

獲得ポイント5P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/12/12
JAN 9784065136287

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/02/20

元山口組ヤクザ、中野太郎。武闘派、「喧嘩太郎」「懲役太郎」の異名をもつ。五代目山口組渡邉芳則組長のこと、同宅見勝若頭事件のこと等を語る。 出てくる人物が多く、頭の中で整理しながら読みました(思った以上にゆっくり読んでいたみたいです)。現在の経済ヤクザではなく、昔からの任侠道の人だ...

元山口組ヤクザ、中野太郎。武闘派、「喧嘩太郎」「懲役太郎」の異名をもつ。五代目山口組渡邉芳則組長のこと、同宅見勝若頭事件のこと等を語る。 出てくる人物が多く、頭の中で整理しながら読みました(思った以上にゆっくり読んでいたみたいです)。現在の経済ヤクザではなく、昔からの任侠道の人だったなのだなあと。変わりゆく時代の流れを追って書かれていました。潔い人なのかなとも。人となりが見えました。悲憤以外にあまり感情を出さない人なのか、出さないようにしているのか(出すとまずいのか)。こういう分野が好きな方、追っている方はいいかもね。

Posted by ブクログ

2019/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

またまた元暴力団幹部の自叙伝を読んだ。 なぜ彼らは本を書くのだろうか? 自分の生きてきた証? 自分がやってきたことを正当化するため?etc. では、なぜ読むのだろうか? 未知へのあこがれ? 怖いもの見たさ?etc. この類の本を読むたびに「もう卒業しよう」と思うのだが、また出たら、また読むだろうなぁ…。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品