- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
過ぎ去りし世界 ハヤカワ・ミステリ文庫
定価 ¥1,320
770円 定価より550円(41%)おトク
獲得ポイント7P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2018/12/06 |
JAN | 9784151744075 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 文庫
過ぎ去りし世界
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
過ぎ去りし世界
¥770
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「運命の日」の続々編。 結果から言うと、前作の方が良かった。 腕っぷしではなく、 度胸と頭脳で生き残りのしあがるのが、面白かったのだとわかった。 ギャング稼業の一線を退き、息子を育てていたジョーに、 暗殺計画の噂が流れる。 過去からの復讐なのか、現在の嫉妬なのか。 ギャング社会の、 少なくとも小説の中でのギャング社会の流れとしては、 当然身内の裏切りだろうと見当がついたのも、 いまひとつ面白くなかった要因だと思う。 あと、 あまり気持ちの良くない、 ギャング御用達の医者のエピソードも 意味不明だったし。 前作では美しかった友情が失われたのも、 今回はジョーが生き残れなかったのも、 そのときに息子に絶望を与えてしまったのも残念だった。
Posted by