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小夏と麦の物語 双葉文庫
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小夏と麦の物語 双葉文庫

飛騨俊吾(著者)

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小夏と麦の物語 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2018/11/15
JAN 9784575521634

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商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2021/06/19

人の言葉がわかる犬と猫、昔からある設定だから新鮮味もなくストーリーも凡庸。フィクションとはいえ、飼い主の都合をどうぶつに言わせすぎ。

Posted by ブクログ

2021/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「酒飲み書店員大賞」を受賞した作品ということで、同じ酒飲みとして気になったので手に取ってみました。 動物モノは大体最後に動物が死んでしまうので、ツライ気持ちになりがちなイメージがあって敬遠がちでした。けれど本作は、小夏も麦も幸せな気持ちで旅立っていくので、悲しさよりも温もりが勝る読了感がありました(ただ、小夏の「生まれてきてよかった」という言葉には涙が……)。 また、飼い主はこうであってほしいという思いが伝わってくるような、まっすぐな作風にも癒される気がしました。 酒飲みながら読んでたら号泣していたかもしれませんがw

Posted by ブクログ

2019/08/17

Kindle Unlimitedで気軽に読んだニューサマーオレンジ。 小説としての完成度はまあまあなんだけど、小夏目線の語りにうるっとさせられることもある。 わたしも、民宿でのびのび可愛がられるわんちゃんになりたい...

Posted by ブクログ

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