はつ恋
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はつ恋

村山由佳(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2018/11/09
JAN 9784591160572

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商品レビュー

3.4

66件のお客様レビュー

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2026/03/14

恋は若者の特権ではない。年齢を重ねても、ふとした瞬間に人を好きになり、恋に落ちることはある。もっとも、多くの人は歳をとるにつれて自制する術を身につける。あるいは疑似恋愛のような形でやり過ごす。世間はそれを「分別がある」と呼んで尊ぶ。 その「分別ある人々」が作り上げてきたものが、...

恋は若者の特権ではない。年齢を重ねても、ふとした瞬間に人を好きになり、恋に落ちることはある。もっとも、多くの人は歳をとるにつれて自制する術を身につける。あるいは疑似恋愛のような形でやり過ごす。世間はそれを「分別がある」と呼んで尊ぶ。 その「分別ある人々」が作り上げてきたものが、この国でいうところの『世間』である。社会秩序と言ってもよいが、実際にはどこか序列のようなものでもある。上に行けば行くほど自由に振る舞い、しかも価値観の違う相手には妙に攻撃的になる——そんな光景も、残念ながら珍しくはない。 少し横道にそれてしまったが、テーマは恋である。そもそも人はなぜ恋をするのだろうか。突き詰めれば、子孫を残そうとする遺伝子の働きと言ってしまえばそれまでだ。生殖への衝動があり、さらに人類は大きな脳を持ったがゆえに、子どもが自立するまで長い時間を必要とする。父と母、そして家庭という仕組みは、そうした事情から生まれたものだろう。 とはいえ、恋をそんな理屈だけで片付けてしまうのも味気ない。庶民のあいだでは昔から「三十させごろ、四十しごろ、五十ござかき」などと、女性の円熟した魅力を半ば冗談まじりに語ってきた。少々下品ではあるが、どこか人間の正直さがにじむ言葉でもある。私は、むしろその率直さの方に共感を覚える。 さて本書である。主人公は、二度の結婚を経て五十歳に手が届こうという小説家ハナ。そして相手は、幼いころ姉弟のように過ごした年下の大工トキヲ。二人の大人の恋の物語である。 歳は重ねているが、二人とも独身だ。誰に遠慮する必要もない。分別や世間体に縛られがちな大人たちに向けて、この物語は静かに問いかけている。——恋に、年齢の順番など本当にあるのだろうか、と。

Posted by ブクログ

2026/02/21

心から信頼できる安心感、大切に想って守りたい、そんな〈初恋〉と呼べるくらいの人に出会えて主人公のハナは幸せ者だな。

Posted by ブクログ

2025/09/11

こゅ〜い恋愛を読みたいなぁと思って、、 村山由佳さんの描かれる淫らな恋の物語を期待したんです イイ意味で裏切られました 星はつけていませんが、決して良くないというわけではなく 村山由佳さん、やわらかな世界を描けるなんて… と衝撃でした たゆたう って言葉がピッタリで ゆらゆら...

こゅ〜い恋愛を読みたいなぁと思って、、 村山由佳さんの描かれる淫らな恋の物語を期待したんです イイ意味で裏切られました 星はつけていませんが、決して良くないというわけではなく 村山由佳さん、やわらかな世界を描けるなんて… と衝撃でした たゆたう って言葉がピッタリで ゆらゆらふわふわ。 素敵な世界 トラヲを演じるのなら 青木崇高さんかなぁと思うと、楽しかったです

Posted by ブクログ