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美しき免疫の力 人体の動的ネットワークを解き明かす
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NHK出版 |
| 発売年月日 | 2018/10/26 |
| JAN | 9784140817575 |

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美しき免疫の力
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商品レビュー
4.4
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
病原菌から私たちを守ってくれる一方、病気の原因となることもある免疫システム。免疫と一口に言うけれど、筆者によれば「雑多なシステムの寄せ集め」であり「一つの概念で表現することは不可能」なほど、その全体像は複雑なものだ。 本書はそんな複雑な免疫学の世界を紐解いてきた数多の研究者の物語だ。免疫学の様々な分野の勉強になるだけでなく、研究者の生き様を知ることもできる。また、教科書に載っていたり医療応用されていたりして、今日では常識となっているような知見が、意外と最近の発見であることに驚かされもする。
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免疫学とその研究の発展、研究の実際的な描写とその大変さ、研究の医学への応用の試みと失敗、研究者たちの個性豊かなエピソード、そしてなにより人間の体の圧倒的な不思議と神秘 全てがバランス良く描かれていて、読みやすく、面白い。 著者自身が免疫学の教授で豊富な知識を有しながらも、膨大...
免疫学とその研究の発展、研究の実際的な描写とその大変さ、研究の医学への応用の試みと失敗、研究者たちの個性豊かなエピソード、そしてなにより人間の体の圧倒的な不思議と神秘 全てがバランス良く描かれていて、読みやすく、面白い。 著者自身が免疫学の教授で豊富な知識を有しながらも、膨大な未知を有する人体への謙虚な姿勢も持ち、さらにそこにワクワクする心も持っている。本書で紹介される研究者の多く(紹介されない多くの研究者もおそらく)もそうである。こういう方がのびのびと研究をすすめられる環境が世界中にあってほしいと願う。 また本書は多くの研究者へインタビューを行い作り上げているとのことで、著者のその行動力、コミュニケーション力、文才にも驚く。 免疫という人間の体の中と研究という人間の活動、その両方にワクワクすることができる優れた本
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※このレビューにはネタバレを含みます
バッタを扱った研究者らがバッタアレルギーになって、ハエに研究対象変えた件で爆笑!バッタアレルギー!あるんだそんなのw 第一部では以下過程が書かれていた 樹状細胞の発見、動態の解明、ワクチンの開発 インターフェロンの発見と応用 サイトカインの発見 第二部では、・・・難しかった 免疫システムの複雑さ、さまざまな条件下での面気質手もの変化、見たいの薬について書かれていた。 盛り上がったのは、樹状細胞を利用したワクチンの利用 研究者スタイマンガ肝臓がんになり自分の体で臨床実験するところが熱くなった。寿命数週間から数カ月と言われていたが、4年以上も持ちこたえたのはやはり何かしら効いていたことを指名しているのではないだろうか? また新しいワクチンをFDAに緊急申請し、それに数日でOKを出したくだりも胸が熱くなった。さすがアメリカ。 ここでは日本人女性研究家の存在も書かれており、おぉって思った。今は京大にいらっしゃるらしい。 正直内容を理解するのは難しかった。 もう一回読み直してが概略が浮かんでくるだろうなと感じた。細切れに読んでいったのが問題だったのかもしれない。最終章に、富豪が出資し、6つのがんセンターをくっつけ、情報共有をし研究する施設が紹介されていた。やはりアメリカ、規模が違うなと感じた。この施設、やはり日本の施設は入ってないんだろうなとも。 オーダーメイド免疫治療にも触れており、今後も経済的格差により医療格差が増大するんだろうなと感じた 以下ライブ感想文 ワクチン ラテン語の牝牛が語源となる。初めの試みは、1721年天然痘の患者の皮膚や膿を被験者(囚人)6名に塗り込むなどして生き残るか実験した。被験者は回復し、死刑判決と天然痘から解放された。これをもとに英皇室が摂取をしたことで巷で有名になった。1796年エドワード・ジェンナーが「牛の乳しぼりに従事する女性は天然痘に罹らない」を証明した。ブロッサムという牝牛から天然痘を移された女性、サラ・ネルメスから膿を採取、8歳の少年ジェームス・フィリップスに接種し。後に天然痘患者の膿を摂取したが発症しなかった。この後大規模な実験を続け、75ページに及ぶ長編論文を自費出版で発行し大成功を収める。数年後ジェンナーの友人がラテン語の牝牛を語源にワクチンと命名した。28 アジュバンド ワクチンの働きを助ける効果のある添加物。免疫賦活剤。補助するというラテン語が語源。 ジフテリア毒素に対してアルミニウム塩。水酸化アルミニウム。 104
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