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神さまを待っている
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2018/10/26 |
| JAN | 9784163909080 |
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神さまを待っている
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商品レビュー
3.8
92件のお客様レビュー
最近、気になっている作家さん。 『国道沿いのファミレス』、『夏のバスプール』に続き3冊目。 うーん、結構生々しい話で、貧困について考えさせられた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
正社員の仕事が体力的に辛い、能力的に向いてないから派遣にでも登録して重い責任のある仕事から逃れたいと思っていたときにこの本と出会った。図書館で借りたが、改めて購入し手元に置いておきたい1冊だと思えた。深く考えずにすらすら感想が書ける本は久しぶりだった。 まず、語り手がコロコロ変わる本ばかり読んでいて、正直他の人目線はいらないなと思うこともあったので、ずっと主人公目線で無駄な遠回りなく話が進む本書は大変読みやすかった。 本を閉じた瞬間、水越愛が現実世界に存在していて、愛ちゃんの体験談を読んでいるのではないか、そのような錯覚に陥るくらい、心情や情景、金銭面がリアルに描かれていた。派遣社員になったら、派遣切りにあったら、ハローワークに通うことになったら、働き口が見つからなかったら、毎日の食費さえ稼ぐことが難しくなったら…誰もが経験し得る雇用を失うことによる生活苦の恐怖が事細かく記されていて参考になったし、自身の仕事への拒絶がいかに安易であるかを思い知らされた。 現実には雨宮や千鶴さんのように手を差し伸べてくれる人はおらず、きちんとした働き口も見つからず、孤独でい続けるしかない人が大半だろうが、主人公が最後まで救われない話は読むに耐えないので、最後少しでも光が見える終わり方でよかった。どんな時でも真剣に人と向き合える正義感の強い雨宮は、間違いなく「神さま」だと思った。あと、最後に再会できた雨宮と結ばれるなど、無理矢理なオチではなくてよかった。 また、辛い環境の中でも、自分の言動に責任を持ち、かと言って自責になりすぎない主人公の性格の性格は強みだと思った。(例えばマユにアラームを止められた時や、ケイスケに酷い目に遭わされた時など)こんな環境の中で主人公が死にたいと思ったのは1回だけだった気がする。まあ、それぐらい思考力が奪われ「日々生きるための金を稼ぐ」ことしか考えられなくなっていたとも言える。 「貧困というのは、お金がないことではない。頼れる人がいないことだ。」という言葉が心にズシンと響いた。大学は一応出て簡単なPC作業や軽作業はできるものの、これと言った資格もスキルもないという点で、私も愛とさほど変わらない。能力・体力面でいつ働き口を失うか分からない。すでに高齢の親が亡くなった時、頼れる人がいない。自分が生活苦になる日はすぐそこかもしれない。決して他人事ではないと思った。 評価がそれほど高くないが、私にとっては非常に有意義な1冊であったため、気になった本はまず手に取って一読してみるべきだということも勉強になった。
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前半は貧困はこうも簡単に起こるものなのかと呆気に取られた。 でもイマイチ主人公に感情移入できない上に、後半は予定調和的に進んで行き、リアルさがなくなっていった。 読みやすくて一気読みできたので暇つぶしにはよかった。
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