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メゾン・ド・ポリス(2) 退職刑事とエリート警視 角川文庫
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メゾン・ド・ポリス(2) 退職刑事とエリート警視 角川文庫

加藤実秋(著者)

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メゾン・ド・ポリス(2) 退職刑事とエリート警視 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/10/24
JAN 9784041070093

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商品レビュー

3.5

24件のお客様レビュー

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2024/03/12

老刑事のシェアハウスという設定以外は何も無いように感じました。 ストーリー通しての事件も意外性も感じませんでした。 メインの話だと思うけど簡単に解決したように思いました

Posted by ブクログ

2023/11/30

柳町北署管内の歩道橋で、男性の転落死体が発見された。 新米刑事のひよりは、今回も退職刑事専用のシェアハウス、メゾン・ド・ポリスに住むおじさんたちと操作をすることに……。 2019年にドラマ化された、『メゾン・ド・ポリス』の原作本2巻目です。 母がドラマ出演していた某俳優さんの...

柳町北署管内の歩道橋で、男性の転落死体が発見された。 新米刑事のひよりは、今回も退職刑事専用のシェアハウス、メゾン・ド・ポリスに住むおじさんたちと操作をすることに……。 2019年にドラマ化された、『メゾン・ド・ポリス』の原作本2巻目です。 母がドラマ出演していた某俳優さんのファンだったので原作も読んでいて、1巻に引き続き珍しく母に借りた本。 私はあまりテレビを見る習慣がないのでドラマも見ておらず、ドラマ版と原作の違いなどは分からないのですが、個性的なキャラクターたちでさっくり読めて、くすっと笑えてさっぱり終わる。難解なミステリや、重厚な警察小説を求めているという人には物足りないかもしれないですが、爽快な活劇という感じで、ドラマ向きなのも分かる気がします。

Posted by ブクログ

2023/06/28

加藤実秋の連作ミステリ小説『メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視』を読みました。 加藤実秋の作品は、『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』なので2年振りですね。 -----story------------- 老眼、腰痛、高血圧。でも、若い者には任せておけん! ...

加藤実秋の連作ミステリ小説『メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視』を読みました。 加藤実秋の作品は、『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』なので2年振りですね。 -----story------------- 老眼、腰痛、高血圧。でも、若い者には任せておけん! 異色の警察小説! ひよりをスパイに!?  捜査一課のエリート・間宮の陰謀に、おじさんたちは――。 続々重版の大人気シリーズ! 警視庁柳町北署管内の歩道橋で、男性の転落死体が発見された。 新人刑事ひよりは早速、退職した元刑事のおじさんたちが暮らすシェアハウス〈メゾン・ド・ポリス〉に呼び出された。 「デカ魂」が再燃したおじさんたちは、メゾンの住人・藤堂の元妻で美人鑑識課員の杉岡も巻き込んで、独自捜査を開始する。 仕方なく付き合うひよりは、その一方で、捜査一課の間宮からメゾンの雑用係・惣一郎の「観察」を命じられてしまう――。 やがて明らかになる警察の闇。 そのとき、ひよりとおじさんたちがとった行動とは? 老眼、腰痛、高血圧だが、捜査の腕は超一流のくせ者おじさん軍団と新人刑事が事件を追う、かつてない警察小説。 怒涛の第2弾! ----------------------- 2018年(平成30年)に刊行された作品… 退職した警察関係者のみが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れる新人女性刑事・牧野ひよりが、そこに暮らすくせ者の「おじさま」たちに振り回されつつも事件を解決していくメゾン・ド・ポリスシリーズの第2作です。  ■第一話 血痕が導きだす死者の声  ■第二話 錯綜する資産家女性殺人事件!  ■第三話 vs.連続窃盗犯! おじさん軍団の長い夜  ■第四話 ハイテク工場の闇 遂にクライマックスへ! 警視庁柳町北署管内の歩道橋で、男性の転落死体が発見された… 新人刑事ひよりは、メゾン・ド・ポリスに住む元刑事のおじさんたちに呼び出され、住人・藤堂の元妻で美人鑑識課員の杉岡も巻き込んで捜査をする羽目に、、、 さらにひよりは、捜査一課の間宮からメゾンの雑用係・惣一郎の「観察」を命じられてしまう… やがて明らかになる警察の闇。 そのとき、ひよりとおじさんたちがとった行動とは? かつてない警察小説、怒涛の第2弾! 歩道橋での転落死、資産家女性の殺人、商店街での連続窃盗事件… 一話一話の事件を解決しつつ、その中で少しずつ触れられているひよりの父親の失踪という大きな謎が、最後の一篇のハイテク工場建設不正事件の中で解決していくという展開、、、 テンポが良くてサクッと読めるし、一話一話が事件解決で終わらず、次の事件やひよりの父親の失踪に繋がるエピソードが添えられていて、次を読みたくなる… 連続ドラマのような構成になっていましたね。 メゾン・ド・ポリスに住む元刑事のおじさんたちのキャラが立っているし、彼らやひよりの行動を阻害しようとする間宮との関係もシンプルなので、人間関係もわかりやすいですね… その分、展開がややパターン化しているので、読んでいると飽きてくる感じもありますね、、、 本シリーズ、あと1冊在庫があるので、続けて読もうと思います。

Posted by ブクログ

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