![脳科学者の母が、認知症になる 記憶を失うと、その人は“その人](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001914/0019146489LL.jpg)
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脳科学者の母が、認知症になる 記憶を失うと、その人は“その人"でなくなるのか?
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2018/10/18 |
JAN | 9784309027357 |
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脳科学者の母が、認知症になる
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脳科学者の母が、認知症になる
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商品レビュー
4.3
24件のお客様レビュー
認知症になってもその人らしさが全て無くなるわけではない。いつまでも役割を持ち、失敗してもいい環境、自分で選択し、自尊心を傷つけないこと。これが出来ればいいが家族が認知症になり、自分の記憶とは違う人に変わってしまったと感じてしまったらお互い辛いだけだろうなあ…
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やはり"認知症かどうか"よりも、その人の人となり、生き方はどうか、家庭内の関係性はどうだったかが生きる上で大切だよねと気付かされる本。 介護が必要になって急に関係性が良くなるわけじゃない。今までの人間関係を構築した結果が反映されるだけ‥
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※このレビューにはネタバレを含みます
大変読み応えがあり勉強になった。 逸脱行動を脳科学の知見から分析すると、客観的に捉えられるようになり、感情的な反応から少し距離をおいて冷静に関われるような気がする。 数々の挿話も面白かった。 感情は最後まで残る。そのひとらしさは、感情が作る。 認知機能は衰えても、社会的関心は継続する。 注意の幅が狭くなる。海馬や後頭頂皮質の活動低下、デフォルトモードネットワークの重要性。
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