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おなじ月をみて
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ブロンズ新社 |
発売年月日 | 2018/10/17 |
JAN | 9784893096517 |
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おなじ月をみて
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商品レビュー
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6件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
少年はなぜ手当てをするのか、何を待っているのか… ラストが意外。小さい子なら普通にやさしい男の子のお話として読むかもしれない。それでもいいと思う。
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〝「ママ! 外にライオンがいる!」・・・ハンハンは、待っていました。ずっと窓の外を見て、待っていました・・・ケガをして弱ったライオン、象、鶴が、ハンハンのもとにやって来ます。 手当てのあとは、動物たちと肩を並べ月を眺めます。・・・そんなある日 「ママ!外に誰か来た!」・・・ず―っと待っていたお父さんが戦地から帰ってきました。 傷を負って・・・。「ぼく、毎日、月を見て、パパのことを考えてたんだ」「パパもだ。毎日、月を見て、おまえたちのことを考えていたんだ」・・・〟戦争、平和、愛と憎しみ、すべては同じ空の下、月の輝く下でおきていること・・・。
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文章はさらっと読める。 注目させたいのは絵の方かと思う。 少年がどうしてずっと待っているのか。あるいは家から出ないのか。 帰ってきたお父さんの足が悪いのはどうしてか。 おなじ月の絵の中に戦闘機があるのはどうしてか。 だれとおなじ月をみているのか。 その辺を手がかりに平和について考えることができるのかと思う。
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