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おなじ月をみて
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おなじ月をみて

ジミー・リャオ(著者), 天野健太郎(訳者)

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おなじ月をみて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブロンズ新社
発売年月日 2018/10/17
JAN 9784893096517

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商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2024/04/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝「ママ! 外にライオンがいる!」・・・ハンハンは、待っていました。ずっと窓の外を見て、待っていました・・・ケガをして弱ったライオン、象、鶴が、ハンハンのもとにやって来ます。 手当てのあとは、動物たちと肩を並べ月を眺めます。・・・そんなある日 「ママ!外に誰か来た!」・・・ず―っと待っていたお父さんが戦地から帰ってきました。 傷を負って・・・。「ぼく、毎日、月を見て、パパのことを考えてたんだ」「パパもだ。毎日、月を見て、おまえたちのことを考えていたんだ」・・・〟戦争、平和、愛と憎しみ、すべては同じ空の下、月の輝く下でおきていること・・・。

Posted by ブクログ

2023/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

文章はさらっと読める。 注目させたいのは絵の方かと思う。 少年がどうしてずっと待っているのか。あるいは家から出ないのか。 帰ってきたお父さんの足が悪いのはどうしてか。 おなじ月の絵の中に戦闘機があるのはどうしてか。 だれとおなじ月をみているのか。 その辺を手がかりに平和について考えることができるのかと思う。

Posted by ブクログ

2020/12/17

動物が出てきてほのぼの。月が満ちていって…、と思ったら、ハンハンのお父さんは軍人さん。満月の空には戦闘機。 台湾の作者さんだけど、何を表現してる?100まで数えてもとに戻って繰り返す意味は?何を意味してるのだろう。

Posted by ブクログ

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