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変態紳士
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変態紳士

高嶋政宏(著者)

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変態紳士

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぶんか社
発売年月日 2018/10/10
JAN 9784821144860

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商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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2022/02/15

この人ってこういう人だったんだ、と一面がわかった。 ファンつうのでもないけれど、嫌いな俳優でもないけど 変態的なのは、ちょっと普通に引くかなぁ。 まぁ正直でよろしいのでは。 周りに迷惑かけずで家族が幸せなら。

Posted by ブクログ

2020/12/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

特別何かがあるわけではなかったが、SM好きを公言してから良い意味で印象が変わりました。 本書でもその辺りは赤裸裸に語られていますが、変な嫌悪感とかは全くなく読み終えました。 高嶋兄を単なる俳優というカテゴリーに入れるのは難しいのかな。 説明 内容紹介 【目次】 1章 遅すぎたSMとの出会い 2章 ホンモノのSM 3章 青春ルサンチマンからの逃走 4章 生で感じるアングライベント 5章 グルメ・食べログおっさん 6章 胡散くさいほどに健康マニア 7章 えろてぃっくフェティシズムisマイン 8章 スピリチュアルMASAHIRO 9章 妻・シルビアを愛させていただきます! 10章 バイプレイヤー論 11章 プライドを捨てた変態は愛されはじめた 【内容紹介】 ここ最近の髙嶋政宏がちょっと変だ。 バラエティ番組でSM好きを公言し、妻(シルビア・グラブ)への異常なまでの愛情を披露、 さらには変態的なグルメリポートに……とにわかに話題をよんでいる。 そしてこの、ぎりぎりアウトな髭面である。「いったいカレに何が?」「人ってこんなに変わるもの?」 本書では本人があるきっかけを経て、いわく『変態』へと生まれ変わっていく様子を描き、 その先に見えてきたという“生きやすい人生"についてをまとめました。 穏やかでマジメに「SM」「スピリチャル」「フェチ」「グルメ」「嫁コンプレックス」などについて 綴る、50代おっさんの変態エッセイです。 内容(「BOOK」データベースより) 高嶋政宏はとにかくまじめだ。大まじめに度が過ぎている。まっすぐに異常だ。見つけたものを静かに粛々と奥まで愉しむ。その姿は、とても紳士、変態的だった。超個性派バイプレイヤーの怪エッセイ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 高嶋/政宏 1965年10月29日生まれ。東京都出身。87年、映画『トットチャンネル』で俳優デビュー。同作及び映画『BU・SU』での演技により、第11回日本アカデミー賞新人俳優賞、第30回ブルーリボン賞新人賞、第61回キネマ旬報新人男優賞などを受賞。以降、テレビ・映画・舞台と幅広く活躍。近年では、バラエティ番組にも多数出演しており、新しいフィールドを開拓している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted by ブクログ

2020/10/12

俳優として、真面目なイメージの髙嶋政宏がSMが好きなことを書いた本。 ということで、すごい露悪的なドロドロした本なのかなと思いながら読んだけど、いい意味で期待を裏切られて、カラっと明るい本でした。 SMバー、プログレ、駅弁、奥さんのシルビアさんと、自分が好きなものを熱く語る姿は...

俳優として、真面目なイメージの髙嶋政宏がSMが好きなことを書いた本。 ということで、すごい露悪的なドロドロした本なのかなと思いながら読んだけど、いい意味で期待を裏切られて、カラっと明るい本でした。 SMバー、プログレ、駅弁、奥さんのシルビアさんと、自分が好きなものを熱く語る姿はまさに少年のよう。 中学男子がそのまま大きくなったようなかわいい印象。 ある程度キャリアがある俳優だし、芸能一家のサラブレットとしては、そんなガキっぽいところを見せられないと思うけど。 会社だってだんだんおじさんになってくると色々気取りだす。 周りも色々気を遣うし。 そんな立場のはずの髙嶋政宏が、自分を完全オープンにする境地になれたということが凄いなと。 昔はあった変なプライドを捨てたということが素晴らしい。 以下のあとがきの言葉が印象的でした。 ________________________ 自暴自棄になったのではなく、「人にどう思われてもいい」というのは、もっと自分本位で生きていこうということです。 プライドや美学捨てたら、ラクになるんです。無意味な固執は本当にムダですから。無意味なプライドや美学に縛られている人が結構多いので、みんなラクになったら、もっと人生楽しくなるのになと思ったりします。人に馬鹿にされたから、なんだって言うんですか。大したことないですよ、そんなこと! ________________________ 不思議な魅力のあるタレント本でした。

Posted by ブクログ

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