1,800円以上の注文で送料無料

日米衝突の萌芽 1898-1918 草思社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

日米衝突の萌芽 1898-1918 草思社文庫

渡辺惣樹(著者)

追加する に追加する

日米衝突の萌芽 1898-1918 草思社文庫

定価 ¥1,980

1,705 定価より275円(13%)おトク

獲得ポイント15P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/10(水)~7/15(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2018/10/03
JAN 9784794223548

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/10(水)~7/15(月)

日米衝突の萌芽

¥1,705

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/09/04

セオドア・ルーズベルト政権が日本のせなかを強くおした。日本の朝鮮併合も、南満州を基盤にした支那大陸東北部への進出もアメリカの外交的了承と後押しの中で遂行された。この姿勢はパリ講和会議まで変わらない。これ以降次第に冷ややかになっていく。それが日本国内の反米感情を生み、たとえ米国の後...

セオドア・ルーズベルト政権が日本のせなかを強くおした。日本の朝鮮併合も、南満州を基盤にした支那大陸東北部への進出もアメリカの外交的了承と後押しの中で遂行された。この姿勢はパリ講和会議まで変わらない。これ以降次第に冷ややかになっていく。それが日本国内の反米感情を生み、たとえ米国の後押しがなくてもアジア解放を求める動きとなった。

Posted by ブクログ

2021/07/10

言わずと知れた超力作。著者の『日本開国』『日米衝突の根源』そして本書と読み継いでくると、日米が衝突に至るまでの歴史の構図が…見え方がかなり変わりますね。 歴史的にはこの後に「パリ講和会議」が続く訳で、そこでの日本代表を含めたやり取りの経緯も詳しく知りたくなりましたが、どうもそこに...

言わずと知れた超力作。著者の『日本開国』『日米衝突の根源』そして本書と読み継いでくると、日米が衝突に至るまでの歴史の構図が…見え方がかなり変わりますね。 歴史的にはこの後に「パリ講和会議」が続く訳で、そこでの日本代表を含めたやり取りの経緯も詳しく知りたくなりましたが、どうもそこにフォーカスした良書は…絶版になっておらず入手可能なものとしては…残念ながらどうもあまり無さそうですね…

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品