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八月は冷たい城 講談社タイガ
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八月は冷たい城 講談社タイガ

恩田陸(著者)

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八月は冷たい城 講談社タイガ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/10/24
JAN 9784065130223

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商品レビュー

3.4

29件のお客様レビュー

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2024/01/16

『七月に流れる花』ですっきり解決したかと思うと、本作で「夏の人」の正体が深堀され、林間学校の謎も明かされと、さらに面白かった。 恩田陸作品の現実離れしてるものの、ファンタジーとまではいかない独特の雰囲気が楽しめる1作だった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 夏流城(かなし...

『七月に流れる花』ですっきり解決したかと思うと、本作で「夏の人」の正体が深堀され、林間学校の謎も明かされと、さらに面白かった。 恩田陸作品の現実離れしてるものの、ファンタジーとまではいかない独特の雰囲気が楽しめる1作だった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 夏流城(かなしろ)での林間学校に初めて参加する光彦。毎年子どもたちが城に行かされる理由を知ってはいたが、「大人は真実を隠しているのではないか」という疑惑を拭えずにいた。到着した彼らを迎えたのは、カウンターに並んだ、首から折られた四つのひまわりの花だった。少年たちの人数と同じ数――不穏な空気が漂うなか、互いに疑心暗鬼をつのらせる卑劣な事件が続き……? 彼らは夏の城から無事に帰還できるのか。

Posted by ブクログ

2023/01/19

文体が児童向け?みたいであまり合わなかった 展開が駆け足かつ予想できてしまうのでもう一つの対になる作品を読んでからにすればよかった…

Posted by ブクログ

2023/01/08

七月に流れる花、とは対となる物語。こっちはちょっとホラーっぽい。相変わらず、恩田さんは不安定な少年を書くのが上手い!

Posted by ブクログ