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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(上)
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(上)

A.J.フィン(著者), 池田真紀子(訳者)

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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(上)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/09/19
JAN 9784152097965

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商品レビュー

3.2

7件のお客様レビュー

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2023/01/22

'23年1月22日、Amazon audibleで、上巻を聴き終えました。 いやぁ~ここまで、時間がかかった!なんと、2週間! 正直にここまでの感想をいうと…展開が遅くて、イライラしました。上巻の最後の方で、ようやく事件が起きます。 僕には合ってないのか…評判の良い...

'23年1月22日、Amazon audibleで、上巻を聴き終えました。 いやぁ~ここまで、時間がかかった!なんと、2週間! 正直にここまでの感想をいうと…展開が遅くて、イライラしました。上巻の最後の方で、ようやく事件が起きます。 僕には合ってないのか…評判の良い小説ですが、つまらないと感じました。全然、集中力が保てない(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠) 我慢に我慢を重ね、ようやく上巻をクリア…下巻に、期待します(⁠ᗒ⁠ᗩ⁠ᗕ⁠)

Posted by ブクログ

2021/04/29

こんな良質なサスペンスを読むのは本当に久しぶりで、夜を徹っして一気読みしたいところだったが、平日の夜に読み始めてしまった関係で 3晩かけて読了。 Agoraphobia で家の外には一歩も出られない女性主人公が、隣家の殺人シーンを目撃するところから話は始まる…というと、ヒッチコ...

こんな良質なサスペンスを読むのは本当に久しぶりで、夜を徹っして一気読みしたいところだったが、平日の夜に読み始めてしまった関係で 3晩かけて読了。 Agoraphobia で家の外には一歩も出られない女性主人公が、隣家の殺人シーンを目撃するところから話は始まる…というと、ヒッチコックの「裏窓」を思わせるが、事実、主人公はフィルム・ノワールの大ファンで、その「裏窓」をはじめ、作中で触れられた映画は(上巻末尾にあるリファレンスによると)62作。向精神薬を常用していて、アル中で、サスペンス映画の見過ぎという主人公の一人称ナレーションなのだから、当然、とてつもなく「信頼できない語り手」であり、何を信じられて、何が信じられないのかという緊張感が常につきまとう。トリック自体は凡庸で、かなり早い段階から、まあなるそうだろうなと思わせるようなオチではあるのだが、そんな凡庸なプロットはおまけとしか思えないほどサスペンスが凄い。 訳者解説によれば、最近はこの「信頼できない女」スタイルが流行りらしく、そう言えば、『ゴーン・ガール』も『ガール・オン・ザ・トレイン』も読みたいと思って読めてなかったので、読もう。

Posted by ブクログ

2019/07/31

A.J.フィン著 「映画好きの貴女にピッタリ 沢山の映画作品のタイトルや引用があるよ!」と友達に薦められて読んだ本。 確かに 映画のタイトルが色々出てくるが、残念ながら…古いモノクロの時代作品 タイトルは聞いた事があるような気がするが 観た事のない映画が多かったのが残念… ヒッチ...

A.J.フィン著 「映画好きの貴女にピッタリ 沢山の映画作品のタイトルや引用があるよ!」と友達に薦められて読んだ本。 確かに 映画のタイトルが色々出てくるが、残念ながら…古いモノクロの時代作品 タイトルは聞いた事があるような気がするが 観た事のない映画が多かったのが残念… ヒッチコックの名前が出てきた時はモノクロでも これは知ってる!と何故か嬉しかったくらい(笑) 物語の始まりは まさに、ヒッチコックの「裏窓」を彷彿させるものがあったけど…内容が かなり違った。 こんな探偵役?のミステリーとは?最初は戸惑いもあり 少し馴染むまでに時間がかかった。 以前は海外小説ばかり読んでいたのに…暫く 海外小説から遠のいており、久しぶりに海外小説を読み出した時は 懐かしい感覚さえしたが… (上)では ひたすら ワインを飲む またワインを飲むというシーンが多過ぎて 何処から 事件は始まるんだろう? もっと 本の中で紹介されている映画そのものに絡む内容ではないのだろうか?と思いながら (下)に続く…

Posted by ブクログ

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