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コンビニオーナーになってはいけない 便利さの裏側に隠された不都合な真実
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 旬報社 |
発売年月日 | 2018/09/03 |
JAN | 9784845115570 |
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コンビニオーナーになってはいけない
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
・かねてより加盟店のオーナーの過酷さは耳にしていたが、想像をはるかに超えてえげつない ・コンビニ本部にとっての顧客は各加盟店だということがよくわかる ・実際に売れた分だけを原価に参入するという特殊な会計方式により、売上原価を減らし営業利益を押し上げ、本部の取り分を増やしている ・...
・かねてより加盟店のオーナーの過酷さは耳にしていたが、想像をはるかに超えてえげつない ・コンビニ本部にとっての顧客は各加盟店だということがよくわかる ・実際に売れた分だけを原価に参入するという特殊な会計方式により、売上原価を減らし営業利益を押し上げ、本部の取り分を増やしている ・売上に上がらない廃棄や万引きのコストは全て加盟店の負担となる。本部からすれば、これらの行為を防ぐインセンティブは無く、むしろ値引き販売を非常に嫌がる ・仕入明細が加盟店側に明かされていない。本部推薦商品の仕入単価が一般スーパーの売値より高額という場合もあり ・深夜営業もほとんどの加盟店にとっては赤字だが、本部からすれば粗利益が発生する限り利益となる(バイトの人件費は加盟店が負担)。 ・フランチャイズは労働法逃れという一面もあり
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コンビニの裏話を語ってくれる本です。 この本を読むとホント、コンビニオーナーにはなったらダメだなぁと思います。 一番やばいと思ったのが、コンビニ本部が持っていく利益。営業利益の何%じゃなくて、粗利の何%だということ。これは、物が売れればコンビニが赤字だろうがなんだろうが、本部に利...
コンビニの裏話を語ってくれる本です。 この本を読むとホント、コンビニオーナーにはなったらダメだなぁと思います。 一番やばいと思ったのが、コンビニ本部が持っていく利益。営業利益の何%じゃなくて、粗利の何%だということ。これは、物が売れればコンビニが赤字だろうがなんだろうが、本部に利益を支払わないといけない仕組み。業績がよければ問題ないのかもですが、なにか怖いです。 また、廃棄も予算化されてて、かつ、客が買いに来て売り切れている事を悪として、どんどん発注だれることも問題です。その廃棄や万引きなどでの損失にも、事実上、本部の利益が取られる仕組みも恐ろしい。 コンビニ本部も商売なので儲けるようにする仕組みは大事なんだろうけど、コンビニオーナーの利益はあまり考えられていないようで怖い業界ということを思い知りました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
コンビニのオーナーの経営という名の労働実態がわかってよかった。 ブラック過ぎて読み飛ばしたくなるような部分もあった。 差し入れで入ってくる4コンマ漫画がこまかすぎて読みづらかった。
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