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世界の終わりの庭で 電撃文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/09/07 |
JAN | 9784049120264 |
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世界の終わりの庭で
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
話が転々とし、回収されていない伏線もあるので、読み終わった後は何となく腑に落ちない気持ちになりました。 入間さんの他作品も読むと、もっと理解が深まると思いました。
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面白い類の話ではないけれど、いい話だとは思いました。第二幕のあたりで情報に混乱したり、動きの少ない第三幕が長く続いたり、読みづらい。
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これはいつもの入間人間の百合SFだ…という感想。少し不思議な方の。終末を迎える世界について、四遍からなる短編集。読みやすく、わかりやすい。 最後の『ティフォンの庭』で前の短編が繋がるのは読んでいて心地よい。 『きっと彼女は神様なんかじゃない』でも感じたけれど、終末百合SFに加...
これはいつもの入間人間の百合SFだ…という感想。少し不思議な方の。終末を迎える世界について、四遍からなる短編集。読みやすく、わかりやすい。 最後の『ティフォンの庭』で前の短編が繋がるのは読んでいて心地よい。 『きっと彼女は神様なんかじゃない』でも感じたけれど、終末百合SFに加えて、生物としての定義(そこまで明確で壮大なものではないけれど)とかを超えた部分で、感情を得る(与える)ことでそこには愛のような何かが生まれる…のだろうか。 関係ないけど、『たったひとつの冴えたやり方』もいいよね…と。
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