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世界の終わりの庭で の商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2026/04/16

4つのそれぞれ違う世界観・時間軸の章で成り立っていて、バラバラなようで最後にしっかり繋がる独特な構成が良かったなって。 最後の章を読みながら前ページを見返したり、読了後に再度読み返してみて「ここはこうだったのか」「こういう心情だったのかな」と振り返るのが楽しかったな。

Posted byブクログ

2025/02/28

「アセビ」 買い手が見つからない。 希少価値が高いものであったとしても、相性が合わなければ連れ帰る気にはならないだろうな。 「わたしの手」 小説家を名乗るならば。 どこで書くかは筆者の自由とはいえ、ラーメン屋で物語を綴るのは少し迷惑ではないだろうか。 「神の手」 偶然見つけた...

「アセビ」 買い手が見つからない。 希少価値が高いものであったとしても、相性が合わなければ連れ帰る気にはならないだろうな。 「わたしの手」 小説家を名乗るならば。 どこで書くかは筆者の自由とはいえ、ラーメン屋で物語を綴るのは少し迷惑ではないだろうか。 「神の手」 偶然見つけたもの価値。 自宅内や届けられて手元に渡ったなら兎も角、道端で見つけて拾ってくるには勇気がいるだろ。 「ティフォンの庭」 最期の願いは彼女の為。 会話もな一人で思考する日々でなかったからこそ、独りきりになった時の寂しさは大きいだろ。

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2024/09/16

はじめはよくわからないなと思いながら読んでいた『アセビ』は最後まで読み終わってから読むととてもよかったです.

Posted byブクログ

2020/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

話が転々とし、回収されていない伏線もあるので、読み終わった後は何となく腑に落ちない気持ちになりました。 入間さんの他作品も読むと、もっと理解が深まると思いました。

Posted byブクログ

2019/08/16

面白い類の話ではないけれど、いい話だとは思いました。第二幕のあたりで情報に混乱したり、動きの少ない第三幕が長く続いたり、読みづらい。

Posted byブクログ

2022/01/16

これはいつもの入間人間の百合SFだ…という感想。少し不思議な方の。終末を迎える世界について、四遍からなる短編集。読みやすく、わかりやすい。 最後の『ティフォンの庭』で前の短編が繋がるのは読んでいて心地よい。 『きっと彼女は神様なんかじゃない』でも感じたけれど、終末百合SFに加...

これはいつもの入間人間の百合SFだ…という感想。少し不思議な方の。終末を迎える世界について、四遍からなる短編集。読みやすく、わかりやすい。 最後の『ティフォンの庭』で前の短編が繋がるのは読んでいて心地よい。 『きっと彼女は神様なんかじゃない』でも感じたけれど、終末百合SFに加えて、生物としての定義(そこまで明確で壮大なものではないけれど)とかを超えた部分で、感情を得る(与える)ことでそこには愛のような何かが生まれる…のだろうか。 関係ないけど、『たったひとつの冴えたやり方』もいいよね…と。

Posted byブクログ