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図書館ドラゴンは火を吹かない 宝島社文庫
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図書館ドラゴンは火を吹かない 宝島社文庫

東雲佑(著者), 輝竜司

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図書館ドラゴンは火を吹かない 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2018/09/06
JAN 9784800287465

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商品レビュー

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2022/03/11

作者の東雲佑さんとTwitterでお繋がりをいただき、軽い気持ちで読み始めてみたこの一作。どうやら一冊にはとどまらないスケールの物語が進行しているらしい。今や幻の存在となってしまった紙版の『図書館ドラゴンは火を吹かない』2巻はもう入手できなさそうなので、電子版にて拝読いたしたい。...

作者の東雲佑さんとTwitterでお繋がりをいただき、軽い気持ちで読み始めてみたこの一作。どうやら一冊にはとどまらないスケールの物語が進行しているらしい。今や幻の存在となってしまった紙版の『図書館ドラゴンは火を吹かない』2巻はもう入手できなさそうなので、電子版にて拝読いたしたい。 魔法使い、呪使い、ドラゴン…。と、単純なライトノベルでは扱いきれない題材に真っ向から取り組まれているのに、こちらまでも奮い立つ思いで読ませられる。読みながら、トールキンの『ホビットの冒険』などを思い出していた。(まさに本作の第一巻も「行きて帰りし物語」であるわけだ) 個人的には、作者さんのミツバチへの思い入れが強そうなことが印象的だった。

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2020/01/31

旅ものファンタジー。無人の図書館を守る火竜のリエッキが、親友の物語師ユカとの旅を思い返す内容。 主人公の二人にスポットライトを当てるためか、多くの登場人物には名前が与えられていないのが印象的。感情移入できるかどうかで評価は割れそうな感。 文体は児童書のような古めの印象で、楽しげ。...

旅ものファンタジー。無人の図書館を守る火竜のリエッキが、親友の物語師ユカとの旅を思い返す内容。 主人公の二人にスポットライトを当てるためか、多くの登場人物には名前が与えられていないのが印象的。感情移入できるかどうかで評価は割れそうな感。 文体は児童書のような古めの印象で、楽しげ。章ごとに新しい展開が入ってくるため、飽きることはなかった。 この巻だけでお話は完結していないが、紙の2巻は完売した様子。紙派としては出遅れたかと思った。

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2019/05/27

過去に存在した「司書王」が造った図書館を守る親友であるドラゴンが、昔の話を回想して進むファンタジー。 司書王の生い立ち、ドラゴンとの出会い、旅をしながら語り部となり魔法使いとなり世間に影響力を与えて行く様子を、親友であるドラゴンからの視点で語られる。 過去の話と、現在の図書館での...

過去に存在した「司書王」が造った図書館を守る親友であるドラゴンが、昔の話を回想して進むファンタジー。 司書王の生い立ち、ドラゴンとの出会い、旅をしながら語り部となり魔法使いとなり世間に影響力を与えて行く様子を、親友であるドラゴンからの視点で語られる。 過去の話と、現在の図書館での話を交えて進んでいく手法。 ファンタジーの世界なのだけど、魔法使いはうとまれているという、一般的なファンタジーにあまりない設定。 この巻では司書王の少年時代旅に出た5年ほどのことしか書かれていない。 司書王と呼ばれるようになったいきさつや、決闘の話、図書館を造った話がまだ出て来ていないので恐らく続きがあると思う。

Posted by ブクログ

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