1,800円以上の注文で送料無料
火の鳥(角川文庫版・新装版)(5) 復活・羽衣編 角川文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • KADOKAWA
  • 1103-04-01

火の鳥(角川文庫版・新装版)(5) 復活・羽衣編 角川文庫

手塚治虫(著者)

追加する に追加する

火の鳥(角川文庫版・新装版)(5) 復活・羽衣編 角川文庫

定価 ¥968

825 定価より143円(14%)おトク

獲得ポイント7P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/21(土)~3/26(木)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/21(土)~3/26(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/08/24
JAN 9784041066348

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/21(土)~3/26(木)

火の鳥(角川文庫版・新装版)(5)

¥825

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

○復活編 映画「ブレードランナー」や「her」同様、人間と機械の境界線を鋭く描くチャプター。近未来を舞台に、「無機物を愛せるか」という哲学的な問いを投げかけるエピソード。 上記のように、かなり現代的なテーマを先取りしている手塚治虫は天才としか形容できない。 最終的には、レオナとチヒロの意識は一つのロボットの中に統合されることとなり、「無償の愛」の尊さを謳い上げる。 「未来編」同様、SFファンにはかなり刺さる作品。 ○羽衣編 三保の松原の「羽衣伝説」をモチーフに、未来の核戦争からタイムスリップしてきた女性「おとき」と、彼女の羽衣を拾った漁師「ズク」の数奇な運命が描かれる。 舞台を客席から眺めるような固定アングルで全編が描かれる異色作。 かなり独特だが、「火の鳥」の世界観を全く損なっておらず、むしろ手塚治虫のマルチプレイヤーぶりを堪能することができる一作。

Posted by ブクログ

2025/07/10

復活編では、未来の複数の視点を行き来しながら、過去の作品の伏線にも繋がっていて、その壮大な世界観に圧倒された。記憶をデータ化してロボットに移したり、体の一部を人工で補完したり、宇宙空間に移民を違法に運ぶ組織があったり、まるで未来を見てきたような想像力の豊かさに感服した。素晴らしい...

復活編では、未来の複数の視点を行き来しながら、過去の作品の伏線にも繋がっていて、その壮大な世界観に圧倒された。記憶をデータ化してロボットに移したり、体の一部を人工で補完したり、宇宙空間に移民を違法に運ぶ組織があったり、まるで未来を見てきたような想像力の豊かさに感服した。素晴らしい作品。 羽衣編では、固定した画面の中でストーリーが完結する斬新さがあり、復活編の中でも見たことがないようなコマ割りもあって、実験的な精神にも感銘を受けた。

Posted by ブクログ

2024/12/20

 2482年のある日、ひとりの少年がエアカーから墜落し死んだが、科学の力により小脳全部と大脳の大半を人工頭脳と交換することで彼は生き返った、その代償として彼レオナは生命体を有機体として認識できず、無機物を生き物に感じられるという後遺症が残ってしまったが、あるとき見つけたロボットの...

 2482年のある日、ひとりの少年がエアカーから墜落し死んだが、科学の力により小脳全部と大脳の大半を人工頭脳と交換することで彼は生き返った、その代償として彼レオナは生命体を有機体として認識できず、無機物を生き物に感じられるという後遺症が残ってしまったが、あるとき見つけたロボットのチヒロ61298号を恋してしまう。また自分の事故の原因は実は銃で狙撃されたためではないかと疑いを抱き、真相を知ろうとするが、実は彼は火の鳥を見つけようとしていたのだった。  本作では、人間の生命を科学の名の下に加工する科学者が登場する。しかし、レオナは「おねがいだ ぼくを人間かロボットかどちらかにはっきりさせてくれ!」と悲痛な叫びを上げ、また、レオナの体とある人間の脳を合体する手術を実施した科学者に対し悪役の登場人物は「あんまり科学のちからってやつを信用すんな」と言う。    「復活編」と題された本作は、『ブラックジャック』でも良く描かれた、医学を学んだ手塚の本領が発揮されたテーマが骨太に描かれていて、実に読み応えがある。 「未来編」では世捨て人の科学者猿田博士と博士に使えるロビタが登場していたが、ロビタの誕生した経緯も本作で描かれている。なるほど、このように連関していくのか!  もう一編は「羽衣編」。羽衣伝説を素材にして、未来からきた女と漁師の男との夫婦生活が描かれる。神社の境内で上演される人形浄瑠璃の舞台を枠組みとして、あえてコマ送りのような表現を用いたスタイルが印象深い。

Posted by ブクログ