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ガラスの殺意
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2018/08/21 |
| JAN | 9784575241129 |
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ガラスの殺意
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商品レビュー
3.7
69件のお客様レビュー
記憶障害を持つ主人公の麻由子と共に、次々と明るみに出る事実に翻弄されました。彼女同様に、自分自身も誰を信じていいかわからなくなり混乱。それでも「女性刑事の母親の介護の話と絡めることで介護の大変さを訴え、麻由子の旦那さんに情状酌量の余地を読者に与えるんだよね、ふふん、すべてお見通し...
記憶障害を持つ主人公の麻由子と共に、次々と明るみに出る事実に翻弄されました。彼女同様に、自分自身も誰を信じていいかわからなくなり混乱。それでも「女性刑事の母親の介護の話と絡めることで介護の大変さを訴え、麻由子の旦那さんに情状酌量の余地を読者に与えるんだよね、ふふん、すべてお見通しだよん」と得意気な気持ちで、私なりの推理を展開し、読み進めました。読み終わってみれば、いつも通り私の薄っぺらい推理はあっさり崩れ落ち、なんとも言えない余韻の残る、せつなくも美しい物語でした。
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殺人事件の犯人として自首した記憶障害で記憶を20分しか保てない麻由子。認知症の母親の介護に悩む担当刑事優香。 救いようないブラックな作風イメージだった筆者の全く別の作風に新鮮さを感じた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
聖母に続き、2冊目の秋吉理香子さん。 高次脳機能障害を患う女性が『人を殺した』と自ら通報する所から話は始まる。 途中から二転三転としていく展開にページをめくる手が止まらなくなった。 深い愛の物語。 高次脳機能障害は他人事ではなく、いつか自分も患うかもしれない。でも部下の野村君の言うように、我が子には笑って生きてほしい。 面会に来れなくても、面倒を見れなくても、何も罪悪感は抱かないで欲しい。 そういった事も考えさせられる話でした。
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