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ホモ・デウス(上) テクノロジーとサピエンスの未来
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2018/09/06 |
| JAN | 9784309227368 |

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ホモ・デウス(上)
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商品レビュー
4.1
214件のお客様レビュー
. 人類の誕生から現代までを、独自の切り口で解説した人類史の書籍。 『サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B01LVTWOVT 「このような視点で、歴史を見ることができるの...
. 人類の誕生から現代までを、独自の切り口で解説した人類史の書籍。 『サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B01LVTWOVT 「このような視点で、歴史を見ることができるのか」と、目から鱗を落としてもらえたような感覚を味わえました。 その著者、ユヴァル・ノア・ハラリが書いた本がAudibleにラインアップされていると知り、聴くことにしました。 冒頭でハラリは、人類が長年、抱えてきた3つの課題を克服しつつあると書いています。 しかし、不安や欲望がなくならないのが、人類を含む生物の性(さが)。 代わりに、「より長く、より幸福に生きたい」という欲望に向かって、テクノロジーの進化を加速させていると言います。 人類の欲望は、どのように実現されていくのか? 実現した人類は、何をするようになるのか? 本書は全3部で、構成されています。 第1部は、人類とは特別な存在なのか?について。 ここではまず、人類の出現により、地球史的には短期間で、人類以外の生物が絶滅しつつあることを取り上げています。 (良し悪しは別として)人類はなぜ、他の生物を圧倒することが出来ているのか? 記録手段(文字)の発明。 虚構(頭の中で考えたこと)の共有。 これらが、「大人数で協力して物事を成し遂げる」力を持つ原動力になったのだと、理解しました。 第2部は、近代の人類社会の基本信条になっている、ヒューマニズム(人間至上主義)について。 なぜ、人類はそのような考えを共有するようになったのか? 前段の説明にボリュームがあるため、どのようなステップで論が展開されているのか、振り返りながら聴き進めました。 宗教の定義、宗教と科学の役割と相互の関係など、認識を改めさせられる内容が複数、書かれていました。 第2部の途中で上巻が終わったので、下巻も続けて聴いていこうと思います。 .
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かなり前にサピエンス全史を読んだのだが、しばらく読書から離れていたため、こんなにも読むのが遅くなってしまった。 主観的現実、客観的現実の他に、共同主観的現実を挙げる。ここで「意味のウェブ」という重要な概念が提示された。これは人々が互いの信念を確認し合うごとに強化されていくもので、歴史を学ぶとはそうしたウェブが張られたりほどけたりする様子を眺め、当時の人々にとっては人生で最も重要に見える事柄が、子孫には全く無意味になるのを理解することだという。 最後の方では「宗教」の考え方を提示している。一般に考えられている宗教は、迷信や超自然的な力と結びつけて考えているが、宗教的というのは、人間が考案したのでは無いもののそれでも従わなければならない何らかの道徳律の体系を信じていることにすぎないとする。 そして、我々は人間至上主義という宗教を信じており、それを実行するために科学を利用すると主張する。 例えが多く文章が冗長なので分かりづらいが、読んでしまえばこういうことを言いたいんだという導線はしっかりと張られていたように思う。下巻も期待したい。
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タイトルのデウスとは神の意である。つまり、人間は今後ホモ・サピエンスではなくホモ・デウス(人間を超えて神性を獲得し、超人になる)として進化していく、といったことが書かれている。本文3ページで引き込まれる面白さ。
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