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邪馬台国は「朱の王国」だった 文春新書1177
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/07/20 |
JAN | 9784166611775 |
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邪馬台国は「朱の王国」だった
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
硫化水銀とか朱とか丹生とかでこれだけ考察できるんだ。専門家ってすごい。元々はシナバーとバーミリオンってどう違うの?って疑問からたどり着いた本書でしたが、残念ながらそう言う話題は出てきませんでした。どっちかって言うと歴史寄りの書籍ですー。
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2020/06/26:読了 邪馬台国の時代、「朱」=硫化水銀が、日本から中国に輸出されていた、という仮説に基づいて、邪馬台国の時代を説明しようとした本。 それなりに、説得力もあり、面白かった。朱、丹、辰砂などと呼ばれていた硫化水銀。 錬丹術の丹。徐福の不老不死などもあり、何か日本...
2020/06/26:読了 邪馬台国の時代、「朱」=硫化水銀が、日本から中国に輸出されていた、という仮説に基づいて、邪馬台国の時代を説明しようとした本。 それなりに、説得力もあり、面白かった。朱、丹、辰砂などと呼ばれていた硫化水銀。 錬丹術の丹。徐福の不老不死などもあり、何か日本にあったんだろうなぁと思った。
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読み切るのに随分かかってしまった。朱の歴史を追っていけば古事記や日本書記の記述に連なるという発想で、最初はなんだか妄想を書き連ねているだけなんじゃないかなと思うような雰囲気だったのに、指摘されていることの羅列が何かを物語っているような、真実味のありそうな印象があった。 19011...
読み切るのに随分かかってしまった。朱の歴史を追っていけば古事記や日本書記の記述に連なるという発想で、最初はなんだか妄想を書き連ねているだけなんじゃないかなと思うような雰囲気だったのに、指摘されていることの羅列が何かを物語っているような、真実味のありそうな印象があった。 190114
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