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奏のフォルテ
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奏のフォルテ

黒川裕子(著者)

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奏のフォルテ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/07/19
JAN 9784065120989

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/11/02

最初はよかったけど後半幼馴染の女の子がキーになってくるあたりでのドタバタ感が好きではなかった。主人公と女の子の関係が夫と私の関係に似てるのかも。自分に似てるから苦手なのかも。

Posted by ブクログ

2024/04/27

面白かった。音楽的なことなわからないけど、キャラクターが立っていて、リズム感が良くて、楽しい。細かいところがうまくて、しみる。

Posted by ブクログ

2024/03/18

楽器奏者だったひとりとして、胸に抱えた情熱や信念、葛藤や言葉にできない感情を掻き立てられた作品。楽器の音色の描写、奏者の心中描写が真に迫る。同時に、「音を言葉にする」「言葉にできないから楽器や音で表現しているのに、その心情も奏者自体も小説化する」ということに惹かれたきっかけとなっ...

楽器奏者だったひとりとして、胸に抱えた情熱や信念、葛藤や言葉にできない感情を掻き立てられた作品。楽器の音色の描写、奏者の心中描写が真に迫る。同時に、「音を言葉にする」「言葉にできないから楽器や音で表現しているのに、その心情も奏者自体も小説化する」ということに惹かれたきっかけとなった。 全くの余談だが、私はこの作品で「リベルタンゴ」と出会い、ピアソラを好きになった。フルートでピアソラの曲を演奏するとこの作品を思い出す。作中にはほかにも、実際に存在する曲が登場している。本で受けた印象をきっかけとして実際の曲を聴くことで、情景がより鮮やかになるのも魅力の一つだと思う

Posted by ブクログ