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学問の発見 数学者が語る「考えること・学ぶこと」 ブルーバックス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/07/18 |
JAN | 9784065124970 |
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学問の発見
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商品レビュー
3.8
15件のお客様レビュー
めっちゃ面白かった!創造への手がかりを掴んだ気がする。彼が自分のことを凡人と捉えているところも心強い!
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広中先生が数学を本気でやり始めたきっかけは、大学院生のときに、小学生の女の子から「おじさ~ん!」と呼ばれたことにショックを受けてのことだったとか。めちゃめちゃ面白かったです。 ただ、数学者の考える「創造性」と、我々一般人の生を充実させるための「創造性」が、どのようにリンクするのか...
広中先生が数学を本気でやり始めたきっかけは、大学院生のときに、小学生の女の子から「おじさ~ん!」と呼ばれたことにショックを受けてのことだったとか。めちゃめちゃ面白かったです。 ただ、数学者の考える「創造性」と、我々一般人の生を充実させるための「創造性」が、どのようにリンクするのか、どうにも掴み所がない感じです。 小林秀雄と哲学者との対談で、"数学者がモノを考えているなんてウソだ。彼らはただシンボルを操作しているだけにすぎない" とあったので、それに対する回答を数学者の側から欲しかったのだけれど...。
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フィールズ賞数学者である著者が、自身の数学への取り組みを基に学究の意義を綴った1冊。個人的に印象に残ったのは、どのような領域であれ、何かを創造すること以上に楽しいことはない(意訳)との一節。やっぱりヒトの原動力はモノづくりへの欲求なのだなあと。あと遊び。
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