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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/07/13 |
JAN | 9784065119433 |
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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた
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商品レビュー
3.8
61件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
井上真偽さんの長編ミステリ〜‼️ 前作の『その可能性はすでに考えた』の続編ということで期待度MAX。 ある田舎の名家で行われた結婚式にて、回し飲みしたはずのお酒に入っていた砒素によって、男性三人だけが死亡する。 この地で祀られる「カズミ様」の仕業なのだろうか……? 設定が抜群にそそられる。しかも、花嫁視点で事件が起きたあと、犯人はフーヤンであると。 えっどうなっちゃうの〜??と思ったら、まさかの巻き込まれで死んだ犬がフーヤンの元ボスの愛犬だったとかで、フーヤンが窮地に追い込まれる。 ちなみに今回も色々な推理案が出ては否定され……。ただ推理勝負という意味では前回の方が面白かったかなぁ。 今回は推理というよりもエンタメ感が強かったような気がする?好みの問題ではあるんだけれど、最初の衝撃踏まえて前作が凄かった。 あと、最初のダムのシーンがこのシーン必要だった?とは思ってたんだけど、(ダミー会社の社長のやらかしを唆した俵屋の始末をしたいフーヤンの動機の説明とはいえ)そこから銚子に細工をした説明にいくんだなぁと納得。 今回も随所に伏線が張られていて、最後の解説シーンで回収されていくのが良かった。 そして、やっぱり探偵とフーヤンの関係性が最高。続編も出てほしい、短編でも良いので……。
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3年ぶりにこちらのシリーズ読みましたー! あーそうだそうだ、仮説の仮説を証明し合う本だった。 と、思いながら読んでましたが。 もうここまできたら、全く関係ない第三者が数週間前から屋根裏に潜り込んで潜入してた。 とかもあり得るんじゃ、、、、 入り口のカメラも傘で隠れる程度...
3年ぶりにこちらのシリーズ読みましたー! あーそうだそうだ、仮説の仮説を証明し合う本だった。 と、思いながら読んでましたが。 もうここまできたら、全く関係ない第三者が数週間前から屋根裏に潜り込んで潜入してた。 とかもあり得るんじゃ、、、、 入り口のカメラも傘で隠れる程度ならば、なんらかのトリックでいくらでも出入りできるんじゃ?とか。 フーリンが殺す動機があったように、小説内で判明しなかった(どうやら恨まれてばかりの被害者だったので)なんらかの恨みで登場人物以外にも殺害の動機が十分にあったように感じるが、、、、 と、なんとなく、他のミステリー作家は出てくる人だけでうまく伏線回収しながら犯人暴いたりするのに対して、こちらはどんどん広げて、あり得ない登場人物まで介入してくるから、ここまできたら通りすがりの犯行でもありうる。 って思ってしまって、どうにもわたしの中でうまく解決してくれません。 金でも解決できそうだし、やたらなんでもひらめく探偵はいるし、殺し屋もうじゃうじゃいるし、拷問なんのそのってルール内のミステリーなら、誰が犯人でもそうだよね。ってなりそうで、あんまりミステリーとしては、、、って感じです。 やっぱり本格ミステリがいいかなぁ。 あー!そこで伏線回収するのか! え!おまえが犯人だったの!? そうきたか、、、、ヒントはそこに、、、 ってのがミステリーの醍醐味だよなぁ。 と、つくづく思う一冊でした。 #人気はあるようです #好きな人は好きなんだろうなぁ #なぜかフーリンのゴメスがダブル #ゴメスは美人じゃないはず #フーリンの雰囲気がゴメス #こんな話し方の中国人いないアルよ #そんな話も最近してた #餃子がうまい #片目が違う #他にも探偵いたような? #なんか学生の探偵 #いや、学生が探偵手伝うやつ #小野不由美さんだ! #幽霊退治のやつか! #ゴーストハンター #だったかなぁ
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稠密な証明構文を、舐めるように読むほど暇ではないので、スピード重視の読書。それでも楽しいという特殊な色彩のミステリーだ。
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