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下町ロケット(2) ガウディ計画 小学館文庫
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下町ロケット(2) ガウディ計画 小学館文庫

池井戸潤(著者)

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下町ロケット(2) ガウディ計画 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2018/07/06
JAN 9784094065367

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下町ロケット(2)

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商品レビュー

4.4

107件のお客様レビュー

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2026/03/26

「下町ロケット」の続編である。本来の順序でいえば、本作を読んでから「ゴースト」に進むのが筋なのだろう。もっとも、一話ごとの独立性が高く、前後しても読み味に支障はない。 ガウディ計画――名の由来は、やや拍子抜けする。主要人物の一人、桜田の名から、サグラダ・ファミリア、そしてガウデ...

「下町ロケット」の続編である。本来の順序でいえば、本作を読んでから「ゴースト」に進むのが筋なのだろう。もっとも、一話ごとの独立性が高く、前後しても読み味に支障はない。 ガウディ計画――名の由来は、やや拍子抜けする。主要人物の一人、桜田の名から、サグラダ・ファミリア、そしてガウディへ。どこか軽口めいた連想だが、この作品にはそうした遊び心がよく似合う。 物語の核は、人工弁の開発である。命に直結する技術をめぐり、佃製作所の佃航平は、今回もまた幾重もの壁に向き合うことになる。 競合するサヤマ製作所の社長・椎名直之。NASA帰りの経歴を持つ、隙のない経営者だ。さらに、アジア医科大学の貴船教授と、共同開発メーカーである日本クラインの面々。利害と思惑が複雑に絡み合う。加えて、帝国重工内部の資材調達部長・石坂宗典、そして審査機関であるPMDAの滝川。外にも内にも、足を引く手は尽きない。 敵は多い。しかも、それぞれが現実味を帯びている。 だからこそ、追い詰められるほどに物語は締まり、最後の反転が効いてくる。正攻法で積み上げてきたものが、一気に報われる瞬間。その痛快さは、このシリーズならではのものだ。 読み終えたあとに残るのは、ものづくりへの信頼と、わずかな高揚である。

Posted by ブクログ

2026/03/14

今回も登場人物が熱かった。 企業の役目は未来に希望をもたせること。 利益を出すことも、もちろん大切だけれど、誰かの役に立てている、誠実に生きられる、そんな仕事をしていきたい。

Posted by ブクログ

2026/01/06

ロケットから医療分野へ。腐敗しきった医療メーカーと病院幹部の不正に立ち向かい、ロケットバルブで培った技術で小児心臓の人工弁を開発。 ロケットの時点ですでに製作所の範疇を超えているけど、医療はやりすぎと思う気持ちを瞬時に払拭されてこれまた一気読み。 池井戸先生はどの業界、分野も下調...

ロケットから医療分野へ。腐敗しきった医療メーカーと病院幹部の不正に立ち向かい、ロケットバルブで培った技術で小児心臓の人工弁を開発。 ロケットの時点ですでに製作所の範疇を超えているけど、医療はやりすぎと思う気持ちを瞬時に払拭されてこれまた一気読み。 池井戸先生はどの業界、分野も下調べが凄い。そうでなければ、なさそうでありそうなリアルなストーリーは書ききれない。 ドラマでは今田耕司がハマり役で、シリアスな場面もしっかり適応していたのが印象的でした。

Posted by ブクログ

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