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終わりなき道(上) ハヤカワ文庫HM
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2018/06/20 |
JAN | 9784151767074 |
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終わりなき道(上)
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
「キングの死」と同じ作者だったので。 女性殺害の罪で服役していた男性元警察官が 仮出所すると、再び女性が殺害される。 元同僚の女性警察官は彼の無実を信じようとするが、 自分も少女監禁犯を射殺したことを問題視されていた。 監禁された少女、殺害された女性の息子の 二人の被害者も彼女...
「キングの死」と同じ作者だったので。 女性殺害の罪で服役していた男性元警察官が 仮出所すると、再び女性が殺害される。 元同僚の女性警察官は彼の無実を信じようとするが、 自分も少女監禁犯を射殺したことを問題視されていた。 監禁された少女、殺害された女性の息子の 二人の被害者も彼女を信じようとしてた…。 今までの男性の主人公は、 問題と向き合わないことにいらいらするぐらいだったのに、 女性が主人公だと前向き過ぎて、 はらはらするのはどういうことなのか。 過酷な過去に心が痛むのもあって、 最初ちょっと読み進め難かった。 (下巻へ)
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>父になんとかしてほしかったし、わたしはなにも悪くないと言ってほしかった。要するに、ハリソンに自分のした罪を償わせてほしかったのよ >わたしは正義を望んだのに、父が望んだのは大いなる救いだったの
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図書館で借りた本。 美しき刑事エリザベスは、少女が監禁されている現場を発見したが、単独で乗り込む。その後、監禁犯らしき男二人の射殺死体とともに、エリザベスと一人の少女が救出された。 正当防衛でやむなく射殺したとエリザベスは語るが、それにしても状況がおかしい。拷問後に射殺を疑われたエリザベス。時を同じくして、13年前に女性を殺害したとして服役していたエイドリアンが出所してきたその直後、エイドリアンの過去の事件と同じ状況、同じ場所で女性の死体が見つかる。
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