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研究者として生きるとはどういうことか 科学のとびら63
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研究者として生きるとはどういうことか 科学のとびら63

杉山幸丸(著者)

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研究者として生きるとはどういうことか 科学のとびら63

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京化学同人
発売年月日 2018/06/01
JAN 9784807915040

研究者として生きるとはどういうことか

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2018/12/15

研究者としてどのような心構えで生きるべきか、著者の独自の考えを書き綴った本。 まず、研究者を目指す若者が最初に読むのはあまりおすすめできない。 研究者であれば研究のみに専念すべきだ、という考えが著者にあるのか、他のことにも重きを置くような研究者に否定的な見方が強い。 他にも類書...

研究者としてどのような心構えで生きるべきか、著者の独自の考えを書き綴った本。 まず、研究者を目指す若者が最初に読むのはあまりおすすめできない。 研究者であれば研究のみに専念すべきだ、という考えが著者にあるのか、他のことにも重きを置くような研究者に否定的な見方が強い。 他にも類書を読んだ後ならば、一つの意見としては面白いかもしれない。 個人的には納得できない箇所や引っかかるところもあったが、 「好奇心を持つこと、そして研究をすることが好きであることが研究者の第一条件」という点については同意できる。これは分野にかかわらず大切なことだと言える。 ちなみに、論文の投稿先を変えるごとに参考文献(引用文献)リストを直すのが大変と書いてあったが、現在なら文献管理ツールを使えば解決するのではないかと思った。

Posted by ブクログ