1,800円以上の注文で送料無料

生ける屍の死(下) 光文社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

生ける屍の死(下) 光文社文庫

山口雅也(著者)

追加する に追加する

生ける屍の死(下) 光文社文庫

定価 ¥858

220 定価より638円(74%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/06/12
JAN 9784334776749

生ける屍の死(下)

¥220

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上巻は読むのが辛かったけど…探偵役がゾンビなだけの推理小説なんだと割り切れば下巻は読みやすくなった。 生前の思考を持ったままゾンビになるからこそ生まれる混乱と殺人と遺産が絡み合ってた。もう誰がゾンビなのか分からない。 ゾンビ系が読みたくて手にした本だったので私には合わなかった。最初から推理小説を読みたくて手にしてたら印象は違ったかも。

Posted by ブクログ

2023/05/01

わたしは上下巻に分かれていないやつを読んだので、まとめて下巻の方に感想を書きます。正直、謎解きはすごく面白かったですが、あまりにも長すぎて読み切るまで時間がかかり、登場人物も途中でわからなくなったりと結構混乱してしまいました。私が過去に読んだ作品の中ではトップレベルに長かったのも...

わたしは上下巻に分かれていないやつを読んだので、まとめて下巻の方に感想を書きます。正直、謎解きはすごく面白かったですが、あまりにも長すぎて読み切るまで時間がかかり、登場人物も途中でわからなくなったりと結構混乱してしまいました。私が過去に読んだ作品の中ではトップレベルに長かったのもあり、読みなれていなかったのも原因の一つかと思います。 ただ、世界観は独特で、舞台は葬儀屋なのに何故か重苦しくなくポップに描かれている印象を受けました。長いのは長いですが、最後の方は疾走感もあり一気に読みました。読み終わったあとは余韻も強かったですが、達成感がひときわでした。

Posted by ブクログ

2022/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名作と聞きつつ、中々機会がなく読めていなかった作品。自分には合わなかった。アメリカが舞台で登場人物の名前が覚えきれず、読むのに疲れてしまった。 謎解き解決からラストシーンに向けてはかなり疾走感があるが、そこまでが長い。また、生者の世界で死者の考えに想いを馳せないと、それぞれの考えが理解できず、真相にたどり着くのは難しい。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品